情報が少ない事の幸せ

情報が少ない事の幸せ

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エッセイ

って、あると思うの。
情報が多すぎたりするとそれをいちいち調べて納得して選ぶのにかなりのストレスが起きる、とか考えたりしませんか。

沢山の情報から必要な情報を選べる事はある意味恵まれているけど、
何も知らなかった若い頃の方が何にでもチャレンジが出来た。

お小遣いで買ってきたレコードを何度も聴いた。
歌の情報も少ないからそこにある情報を大切にした。
情報に飢えていたから情報を大切にした。

沢山の情報や選択肢、無くてもいいのかも、と、思うときもある。

先日のジャパンコンベンションで、
ヤングサンが、
「クローゼットを開けて、どれを着よう、コレにあう靴・・・バッグ」とか考えると、
ストレスになる・・・とさ。

ある日、服を買うと、コレにあう靴もバッグも次から次に欲しくなるって解ったから
20代の時に、必要以外の服はあまり欲しいと思わなくなった。

そういえば20歳の時に初めてNYに行った時、
ありえない事に私の鞄が空港で出てこなかったの。
NYに行く前に全てのローンを整理して、頑張って支払ったのに・・・。
飛行場で泣いた。
出てこなかった。
その時に物は無くなる。と。

不思議な事にお部屋の中に家具が揃って落ち着くと、
色々生じて、帰国する事になったり。
だから全て手放す。
好きだった家具や、苦労した買った物を手放すのは嫌だったけど。

そんな事の繰り返しで、家具や雑貨を集める事が嫌になって、
今、部屋には必要最低限の家具しかないの。
話ちょっとそれた

20代の頃の友人はブランド品等を欲しがらない私をいつも珍しがってた。
私にとっては彼女が珍しかった?
でも、彼女がマックスマラのコートをいつも着ていたり、
エルメスの時計をしているのを見たり、
時々、5番街のお買い物に付き合ったり、
知ると何故か欲しくはなる。
でもモット欲しいものがあったし買える額の物じゃないから見ないようにしていた。

実際におじさんがグッチ・ディオール・シャネル・ティファニーに連れて行ってくれても
本当に欲しいものはそこにはなかった。

あまり色々知らない方が、シンプルに目標に進めた気がする。
私がNYに行ったのも、ビザの事も、NYの事も何も知らなかったから、
もし知ってたら、行けなかったかも。
NYが西にあるのか、東にあるのかすら知らなくて、
ブロードウェイの子守唄やミュージカルの42ndストリート、コーラスラインの舞台だという事位。本当に何も知らないおばかさんだったの。

住む場所が無くなって、転々としたこともあった。
ビザが切れてもあの手この手で。
英語がわからないからテレビも殆んど見なくて、
好きな音楽だけを聴いて暮らしていた。

時々思うの、
あの頃幸せだったのは、世の中の事をあまり知らなかったからかもと。
好きなものと目の前の暮らしだけに集中できたのかもと。

毎日感謝してた。
アメリカで暮らせて、違法だけど、収入があって、
今日もパンケーキかベーグル(5個で1ドル)が食べれる。
嫌な事があっても、大好きだったアメリカで暮らせてる。
時々おじさま達と素敵なレストランで食事をして酔っ払う。

でもね、アメリカがどんな国か解ると・・・

色んな事を知らないおバカサンだった時の方が
幸せだったような気がする。

先日お友達とニューロの交換セッションをした。
何故か、彼女はお墓を見たらしい。(私は宇宙人見てたけど)
「グリーンの芝生で土葬でしょ?」それは私が20代の頃に夢見ていた風景

これで解放されるのか、
やっぱり、芝生に埋められたいのか・・・。

話が脱線したけど、
沢山の情報や真実なんて知らない方が幸せに生きられる事もあるな。
とか、ふと思う。
今日この頃。

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