被験者はセッションの数日前から体調の変化が色々あったりしていた。

セッション前は被験者と私が交互に頭が痛くなったり。
セッションを始めようにも、なかなか上からOKが出ない。
私のほうの準備や心構えを色々言われる。

施術中、昨日は特に何も考えて無い。
今までにない眠気で聖書オイルのニューロオリキュラーを。
だから昨日は施術中に何も考えて無いし、考えられない。

最後の方になって、
Seinaちゃん、ちょっとすっきり。

終わって、
「Seinaさん、何か見えましたか?」と、聞かれて、
適当にごまかす。

彼女の方が見たビジョンを話してくれた。
施術中、暗く、重く、ひどい頭痛まで起こったらしい。
で最後の方で大きな巻物が出てきたらしい。
で、最後は明るくなって子供たちの声が聞こえたと。

それでやっと降りてきたメッセージを言ってみた。
メッセージは内緒。

私がセッション中に感じていたのは、
魂の経緯の中で抱えている
聖書に関連する生にあった自責の念や悲しみ、等など、色々、

人は良いとされる事だけで魂の歴史を刻んでいるのではない。
それらの念は魂の記憶に貯蔵されている、
それを解放してあげる。

今、文章につまっていたら、こういわれた。

解放するんだけど、わざわざこんなもの引き出していいのか。
と、昨日から、葛藤。

今朝タバコを吸いながら、

それが宗教への愛へ変わります。

と。

一年ほど前からよく見るビジョンで、
人の生首を持つ馬に乗った男の人が見えるの。
多分ヨーロッパとかその辺だと思う。
で、それが、怖いし、おどろおどろしい。
よく見てた。

あんな~時代も、あ、あ~たのね、と♪

それが良いことなのか、悪いことなのか、
でもその時代に私は英雄だった思う。
そのビジョンを初めてみたときはかなりびびった。

プラチナスパイラルを受けて暫くして、
そのビジョンの本当の意味のような物に近いことを何となく感じて、
ちょいと腑に落ちた事があった。

まとまりが悪いですが、
聖書の12オイルの施術で
何が起こるとは一概には言えない気がします。

やる者同士の縁もあるだろうし。

最後に被験者が見た巻物はトーラーな気がするの。

モーセ五書(モーセごしょ)、あるいはトーラ(ヘブライ語: תורה‎, Torah)、トーラーとは、旧約聖書の最初の5つの書である。モーゼの五書、律法(りっぽう)とも呼ばれる。これらはモーセが書いたという伝承があったのでモーセ五書と言われるが、近代以降の文書仮説では異なる時代の合成文書であるという仮説を立て、モーセが直接書いたという説を否定する。ただし保守的なキリスト教会と学者は今日もモーセ記者説を支持している

初めてシナゴーグに行った時に、
案内をしてくれた方がなんやらこっそり見せてくれた事があった。
ユダヤ教ではとても大事なものだそうだ。

あ、、、、と今、思い出す。(数年前の事)
そうか~~~。
あ~~~~。
そうだったのか。(意味不明だけど私だけの納得)