とりあえず、私は元気に生きています。

11月29日に帰国が迫り、3年前に初めてキューバに来た時に仲良くなったハバナの旧市街のレストランで演奏をしているミュージシャンたちと最後の思い出を作ろうと思いたち、彼らとスタジオに入って思い出アルバムを制作しようと今いろいろと駆け回っています。

3年の月日でバンドのメンバーも入れ替わったり。仲良しのミュージシャンたちは3つのバンドだったんだけど、5つのバンド(お店)に別れてる。あとその店で出会って仲良くなったミュージシャンとかもいる。それをスケジュールを調整しながら、3つのバンドに編成して、それぞれのメンバーの個性が残せるように、と、曲を選んだり、スタジオの下見に行ったり、あと、私が数曲歌うんだけど、その歌詞を覚えたり、構成やアレンジを考えたり。キューバ人ちょっと適当なところ多いでしょ。15人くらいのミュージシャンとのこのレコーディングを、片言スペイン語の私が連絡取り合ってちゃんとやれるのか。正直未知数です。

携帯電話代は高いし、片言スペイン語だと、「え?何?え?」って言っているうちに料金がどんどん加算されるので、バスや乗り合いタクシーで旧市街に通い、走り回っています。

アロマシールド製品のご注文は全く問題なく仕事こなしています。
これがないと、生活費もレコーディング費用も稼げませんからね☆「Seinaさん忙しいかも」って、絶対遠慮しないでください。お願いします☆

でも、ほんと、彼らとちゃんと最後まで作品作れるか。本当に未知数です。

あと、日系人のリサーチもしたいんだよね・・・。
とりあえず、最後のキューバ、走り回っています。