8月から家族の事でいろいろとあり、本当に落ち込んでたの。けっこう、かなりしんどかった。
11月にニューヨークに行っていいものか。いろんな思いと、罪悪感で、泣きながら荷物を詰めた。ニューヨークに来てからも、涙がいっぱい出た。
血縁の家族に切り捨てられるとき、自分の根っこが無くなったみたいになって、自分の価値が完全に否定されたような、惨めな気持ちになってた。
アメリカでは11月の終わりには、収穫感謝祭というのがあって、家族が集まる。そこからクリスマスや年末にかけてのホリデーシーズンは一年間で最も家族のにおいのする季節。この季節には国中、街中が幸せで温かなファミリーのイメージを作るの。ホリデーブルーと言われる鬱のような症状になる人もいるらしい。

ローズセンティフォリアをつけたりもした。
ヤングのローズもまだ持っているので、それもつけた。ら、本当に大変なことになったの。でたらめになったの。自暴自棄で惨めで。

日本の友人(私にローズを最初に仕掛けてきた人)に相談したら、

「あなた!何やってるの!ローズは劇薬よ!ちゃんと使わないとぶっ飛ぶよ!!!」

そう、ローズ(ダマスク)は劇薬。
下手な使い方をすると、グラングランになる。
だから、お客様にはセンティフォリアあたりがいいと思ってた。

彼は、フランキンセンスと混ぜて使うように私にアドバイスをくれた。以前、彼と、いろいろ研究していたとき、フランキンセンスをブレンドすると全くエネルギーが変わる事を発見してたの。

で、こんなことをしてみたの

ローズ(2~3滴)とフランキンセンス(3~5滴)のバスソルトでお風呂
↑ネガティブなモノを取り除く。浄化。

ハートにブルガリアのオーガニックダマスクローズを塗る。
↑センターを意識して、エネルギーを感じる事で、色んなものが調整される。

体全体にローズ(2~3滴)とフランキンセンス(3~5滴)をキャリアに混ぜて塗る。
↑浄化とプロテクション

以上が今回考えた、ローズの儀式。
ブルガリアのオーガニックは、今まだ手元にちょっとしかなかったので、ハート以外はヤングの物で対応しています。

まず、一回目の儀式で、ハートにブルガリアのオーガニックを塗って、3分後、ある事への解決のカギになる人からひと月ぶり位に(やっと)連絡が来たの。
これを2回ほどやったら、自分の意識や行動、思考が、大きく変わった。今は、すごく前向きに、自分の事やプロジェクトの事、音楽の事、ビジネスの事を考えられるようになったの。家族の事も、どうでもよくなってきたの。家族に、ハメられたかのように切り捨てられたことは、辛いし、悔しかったけど、私はそれと引き換えに完全なる自由を手に入れている。自由には孤独がついてくる。そう建設的に思えるようになったの。

大晦日から1月2日まで、ワシントンDCのホテルで一人で過ごします。
新年はローズの儀式をしっかりしてから迎えようと思っています。

正直なところ、今回のオーガニックのローズはすごくいいと感じたんだけど、実際にどんな風に使えるのか、未知数だったからある意味いいタイミングで落ち込んだとも思いました。しかし、マジできつかったです。

ダマスクローズは一年前から、いろんな所から取り寄せていみたけど、納得のいくものがなかったの。でも、今度のはかなりいいと思う。
この事は、次の日記に書きますね。