「出来ない」「無理」という暗示と「遊び心」

「出来ない」「無理」という暗示と「遊び心」

CRYSTALLIZE
エッセイ


guitar 最近、ギターを始めた。

14年ほど前、主婦だった頃、ボサノバでもやってみようと思い、お茶の水の楽器屋に行って買って来た中古で8万円いくらしたギター。新品だったら15万位。でも、さっさと挫折、「出来ない」事が色々で面白くなくなった。その後殆どケースから出す事も無く。



ひと月ちょっと前、NYに住む友人が、「あんた、弾かないならそんなギターさっさと売りなよ。」

「えええええ!!!やだ!!!」

このギター本当によく出来ていて、弾けない癖に手に取ると不思議な温かさがある。手放したくないので、手放す前に弾いてみようと思って、「神田川」とか「なごり雪」とかさだまさしとか、そういうのを弾きながら適当に歌い出したら楽しくなった。

2日後には、
「あんた、上達したね」

そう言いながら、また一緒に歌う。
精霊流し、無縁坂、圭子の夢は夜ひらく、案山子、わかれうた等など。昭和の暗い系の歌が多い。「昭和ってこんな時代だったよね」そんな事を感じながら、今の時代とのギャップも楽しんでる。

そして、また友人が
「あんた、また上達したね!」←お母さんたちは、子供にこう言ってあげると、やる気出るかも。

そして調子に乗ってまた歌う。

この前は、パラグアイに住む友人に電話して、突然、「元気でいるか~?パラグアイ慣れたか?友達で来たか?」(案山子)と。弾き語る。
ワタシ勝手に楽しい。

難しい事はやれないし、時々ひっかかり、間違える。

でも楽しいし、「出来ない」という考えは殆どなくて、「そのうち出来るんじゃん」位で、適当にやっていたら、楽しめた。そして「遊び心」や「笑い」を必ず入れる。

スペイン語を習った時も、45歳から語学は無理と思う人も多いけど、適当にやったら楽しかったし、すごく世界が広がった。私はどうも暗記は苦手なんだけど、それ以外は「出来ない」とは思わず、遊びを入れながらやった。

そう言えば、44歳で始めたサルサのダンスも、かなり楽しめる。

今まで、「出来ない」「無理」という暗示がいっぱいあったと思う。
それと、人の目やジャッジをとても気にしていたり。比べたり。

別に、プロになる訳じゃない。
人生を楽しめればそれでいい。
また遊びのツールが増えた。

自分のペースで自分のやり方で。遊ぶ。

比べる事や競う事。そういうのが無くなったら、色んな事が出来るようになって、楽しいと感じる。

そんなものかもしれない。

あと本を読むのも楽しくて、図書館で本借りたり。

そんな暮らしだと、お金も余りかからない。

人が遊びを与えてくれるのではなく、自分が遊びを創ればいいのかもしれない。

相変わらず、自宅に引きこもり、仕事をこなしながら、楽しく過ごしている。

でも、問題はぶくぶく太って来た事だ。

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