昔はキャッチーに「ミラクルアロマで自己実現」なんて書いていたけど、自己実現ってなんだったのだろうと最近思う。

結局、自分の中に自分がいて、その自分が考えて、自分で選択して、体当たりで生き、失敗や問題を自分で乗り越えていく、それが、自己実現への旅だったんじゃないかと。そんな中でやっと自分の事が解ってくる。

自分が自分で、自分の中に自分がいる。その自分が生きている。

誰に認められる必要もなく、自分がただ生きている。

そうなったら、案外シンプルで、静かな暮らし。

私にとって最も大事にしたいものは?と自分に聞くと

いつも「自由」と「自分が自分である事」と自分の中から聞こえる。

 

ネットで見つけた。

「自由とは、わがまま、好き勝手、という意味ではなく、仏教用語で言うところの「自らに由る(おのずからによる)」という意味の言葉です。ユダヤ教では、死ぬ前に必ず「お前はお前であったか?」という問いが立てられるそうです。 http://www.pronova.co.jp/article/15197475.html

とても、腑に落ちた。

 

自分が自分である事。その自分がちゃんと自分の中にいる事。鎮座するというか。その自分が意志を持って選択し、生きる。

これが解らなくて、これが得られなくて、色んな事をしたり、色んな所に行ったり。でも、人、というのは、自分一人では自分が解らない。環境や多くの自分以外の人の中に入る事で、自分が解る。

そういう事を経験しないと、私は理解や納得ができなかったんだと思う。

 

ひとつのフェーズが終わったという感じ。

次に何がしたいとか、今は見えないんだ。

他人の期待に影響されず、無理に見つけず、格好つけず、もうしばらく静かに暮らしたい。

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今日の写真は、2016年8月、フィデルカストロの90歳の誕生日。数か月後の11月にお亡くなりなりました。

10年ちょっと前、「フィデルカストロが生きているうちに、キューバに行きたい」なんて漠然と言っていたら、フィデルが生きている間にキューバに住むことが出来ました。これはとても嬉しかったし、ぎりぎりで見たかったキューバを見ることが出来たと思う。そんな自分の人生に感謝。