2018年11月でアロマシールドから撤退します。

今年に入ってから、色々とお伝え及びお詫びしておりますが、アロマシールドの会社の在り方に問題を感じています。

5月にアメリカユタ州のアロマシールドまで足を運び、状況と今後の改善を図るよう一生懸命試みてきましたが、改善は極めて難しいと判断しました。

先日は、オイルのキャップが閉まってないという事がありクレーム対応いたしました。そんな中、製品管理にもかなり懸念しています。

2018年11月でアロマシールドから撤退します。

 

先日メルマガでお伝えした価格改定に関しても、アメリカのサイトでは11月1日から施行の予定が、11月10日まで反映されていませんでした。今年の春から指摘しているショップサイトの不具合も未だ修正が出来ていません。ショップサイトでのセキュリティ面の指摘も行ってきましたが未だに「保護されていない通信」というお知らせが表示されますし、海外への発送の送料設定がおかしな事になったままです(50ドル位かかる)。

ウェブサイトの事やインターネットを全く解ってなく、世の中が変わり行く中で、理想や気力だけでは乗り越えられない、彼の思考や体力的にはもう「無理」なのではないかと言う気持ちを否めません。息子に譲りたいと言っていましたが、この半年を見ていて、仕事に関しては全くあてに出来ない人だと感じました。

 

11月15日からのローズ20の値上げに関しては腑に落ちない点がありました。値上げの理由が全く辻褄があっていないのです。年取っちゃているせいか、彼は私がユタに行った時に私に言った言葉をすっかり忘れているようでした。

 

私はいつも彼に言ってきました。

「日本人は文句を言わないよ。黙って去るから。その時はもう彼女たち(お客様)は戻ってこないよ」

これまでにアロマシールドの対応や管理の問題で去って行かれたお客様も少なくないと思います。

でも、この「言わない」「伝えない」感覚は古いアメリカ人には理解が難しいのだと思います。

色々な国に行って、色んな人たちに会って、色んな宗教や価値観や歴史の中で、それぞれの常識や認識は違う。という事を痛感してきた中で、世界から見ると日本人の気質というのはとても独特でかなりのマイノリティだと理解しました。その気質を理解できない事に非は無いかもしれませんが、それでは日本人相手のビジネスは無理だと思います。

文句を言わない日本人が理解できず、現状に甘んじたのだと思います。

そしてとても残念なのですが、アメリカ人にありがちな、「自分たちが上」「自分達スタンダード」の意識、これは古いアメリカ白人には特にありがちで、これに善良性が加わると(白人のキリスト教徒に多い気がする)、自分達が失礼な事をしているという事に気づかない人が多いように感じます。

紙ラベルも、キャップの不具合も、私が報告していても対応せずに来たこと、キャップに関しては5年ほど前から報告をしていました。

ユタに行った際に、商品の棚に破れたキャップがいくつかあり、「あなたの所でも起こっているじゃない!これを商品ストックにおいておくつもり?」

「後で外すから大丈夫だよ」

2~3日してもそのままなので、「これ外すから」と言って、私がストックからはずしました。

実際、過去に、お客様の手元に届いた時点でキャップが破れていたケースもいくつかありました。本当に、申し訳ないと思っています。私がもっと強く言って取り組ませるべきだったと反省しています。

バックファクターズのブレンド内容が変わったとの報告もなく、テキストの変更もなく、何年も売り続けていました。私も気付かなかったとはいえ、これも本当に申し訳ないと思っています。ブレンド内容が変わったにもかかわらず、変更前のラベルで売り続けていた事はアメリカの法律に抵触します。

あまり文句を言わない日本人を甘く見ているのかもしれません。

問題を指摘するとまず言い訳をします。

4か月ほど前に

「いい訳はしないでくれ。それよりお客さまの気持ちを考えながら、会社としてどの様な対応をするか、どの様に問題を解決させるかを考えてくれ。私をこれ以上怒らせたら(日本人を馬鹿にするような事をしたら)私はアロマシールドの日本のマーケットを閉めて、アロマシールドを去る」

と伝えていました。

 

今回の引っ越しは不思議な事続きで、あり得ない金額でのお部屋の契約が出来ました。半年から一年をかけてアルバイトをしながらクリスタライズのオイルの立ち上げ準備をして行こうと思っていましたが、12月から1月頃に開始が出来るように今がんばっています。

また、このタイミングでなぜか、私のクレジットカードがヨーロッパでの不正利用があり止められてしまい、再発行の手続きをしていますが、クレジットカードの再発行に7~10日かかる事にアロマシールド側は疑問を持っているようで、今まで遅れた事など一度も無い私に対して「アメリカでは2日もあれば受け取れる。今回支払いが遅れる事は大変心配だ。」

「新しいカードが来たらすぐに支払うので、クレジットカードでの支払い請求書を送ってくれ」という私に対して

「新しいカードが来たら番号などの詳細を教えてくれ」と言います。

日本の事情が分からない事も理解できますし、彼が悪用するとも考えられませんが、私(他者)へのセキュリティ配慮の希薄さを感じます。

そもそも、このタイミングで私のクレジットカードが止まってしまうのも何かのメッセージなのかもしれません。この半年、さまざまな出来事の中でみなさまにアロマシールドをご紹介する事は心苦しくもありました。

私の見解ではアロマシールドはアメリカではマーケットを作れず、クリスタライズ経由のお客様が殆どとなっています。私の報告から4年も放置したキャップの不具合や紙ラベル事なども含み、業績がよくない事によるしわ寄せはクリスタライズのお客さまにかかってしまうとも感じています。

思いもかけない程に家を安く契約が出来た事もあり、一年ほどをかけて移行するよりも、私にとって腑に落ちない価格改定のタイミングでアロマシールドを潔く去ろうと決心しました。

アロマシールドのオイルを使ってくださっている方々、特にセラピーやセッションで使ってくださっている方々が困らないように・・・とは思っていますが、まずは今の私の経済状況で揃えられる最低限のオイルになりますが準備して行こうと思っています。

12月から1月を目途に少ないラインアップではありますが下記のオイルの準備を進めています。

■シングルオイル

  • ローズ
  • ラベンダー
  • フランキンセンス
  • ローズマリー
  • スイートオレンジ

■ブレンドオイル

  • リバランスとヤングヴァラーに代るオイル
  • リジュベネート8に代わるオイル
  • バックファクターズに代わるオイル3種
  • ローズのプロテクションオイル
  • ララバイに代わるオイル(スリープエイドオイル)

 

  • アンワインドに代わる使い方アイデアも考えています
  • キャリアオイル

上記のオイルは代替になるものを2~3ヵ月の期間で準備出来るように勧めていますので、それ以外のオイルで必要なオイルもしくは上記のオイルで2~3か月の間に必要なオイルがあれば、11月までにご注文ください。

フランキンセンス、ローズマリー、スイートオレンジは優しくてピュアでかなりいいです。これらのオイルは余程必要じゃない限り絶対に待った方がいいです。

たびたび謝るばかりで申し訳ございませんが、今回このような選択をしたことをご理解いただけますと幸いです。

 

白石昌子(Seina)