エッセンシャルオイルで感情解放の可能性を感じてその事にフォーカスそ始めて10年目。この事をずっと追いかけてこれたのは、細胞の中に感情の記憶があると感じたから。

経験と考察と時間とともに確信の様になっていた。

単なる「思い込み」なのか?

皮膚に脳があると言う人の本を以前読んだが、それとも感覚が違う。

何度も何度も自分に対して疑ってもみた。でも結局「細胞の中に感情の記憶はある」という感覚が勝つの。

あえて言えば、細胞の中の感情の記憶と脳が作用しあっていると感じてる。それは私の手と感性の様な物で感じ取ってきた事。

水や空気が当たり前にあるのにそれらがどういうものでどういういう仕組みなのか、私は科学者じゃないので、それを科学的に証明が出来ない。

今Kindle読書にはまりいろんな本を読み漁ってる。

生命の記号(村上和雄)

遺伝子を研究してきた科学者が書いた本。

細胞膜→核→遺伝子
細胞の中にある核に遺伝子がある。

遺伝子の中には膨大なデータがあり、人はその本の数パーセントしか使っていないと。彼はONとOFFで活性させられるという。

また彼は、体の一番の司令塔は「遺伝子」だと。

私のポイントは、遺伝子が細胞に影響を与える、もしくは経験や刺激などが細胞に影響し遺伝子に蓄積される。

細胞は毎日全体(約60兆)の2%(約1兆2千万)死んでは新しく生まれる。

なのに何年も前の感情や記憶が残っているのか。

細胞が新しくなっても、遺伝子情報はコピーされる。

「経験や刺激などが細胞に影響し遺伝子に蓄積される」

私はそう仮説を立てる。

だから細胞が新しくなっても、細胞に記憶や感情が残る。
私の手はある一部の情報を読み取る。特に感情や思考に関する情報を感じ取るだけです。正直な所、どうしてそんな事が出来るのかはわからない。

エッセンシャルオイルは細胞膜を通過する。

私は記憶や感情の記憶が細胞にあると強く思う。

だから、10年近く、エッセンシャルオイルを使って、「アロマで感情解放」と変わらず言い続けられるのだと思う。