数日前に、ある友人が。その友人エミちゃんが、下関の彦島の神社に行ってきたと。
彦島八幡宮だな・・・平家関連かしら・・・あ、私も行かなきゃ。ペトログラフだ。
私の父が亡くなり、そのすぐ後に母方の先祖のことで福岡県の築城ってとこに行く日、その友人は、マコモを植える準備を手伝いにエミちゃんの家に行っていて、そこで彼女と知り合って、今週末は、彼女の田植えに参加するの。
下関の彦島八幡宮にあるペトログラフ。
で、行ってきた。車で15分。近いのに、彦島八幡宮には初めての参拝。
このポーネグリフじゃなくて(ワンピースだわね)、ペトログラフは、シュメール文字とかと関係があるらしい。
この看板に、二礼二拍一礼をして、住所や生年月日、名前を言って、願い事とかして、石を触るだったけか、書いていたので、やってみた。
石を触ると。
「大地としっかり繋がりなさい」って聞こえた、気がした。
大地とつながるって、裸足で地に立つとか、アーシングとかもあるだろうけど、多分、地にタネを植え、それを食べる。それが、しっかり体の中から、地、地球と繋がることだと感じた。それは、なんでか、近年、うっかり、そんな種を植えて、野菜を作って食べる暮らしを始めてしまったから、そう思ったのかもしれないね。
ペトログラフを調べてみると、縄文とは関係あるみたい。
んだけど、レムリアとか、プレアデスと関係あるんじゃないかと。となると、宇宙・・・出雲や宮島も繋がる気がする。
「気がする」だけで、根拠はない。
大分の国東半島にもポーネグリフじゃなくて、ペトログラフがあるらしい。いや、ペトログリフ。
ペトログリフは、文字らしい。
ペトログラフは、絵とか図形らしい。
あれ・・・この前、エミちゃんのところで知り合った男性が、国東がどうのって言ってたな。
調べてると、福岡県の北九州市の門司にある淡島神社にもペトログラフがあるらしい。子供の頃からよく車で通って、気になっていた神社。家族で車で遠出した帰りに、夜、この神社を見ると、もうすぐ家に着くなって思ってた。だけど、1回くらいしか行った事がなかった。
昭和63年9月に、参道の岩垣から発見されたらしい。昭和の最後の年ね。だから、私はもうほぼ大人で、翌年に門司を離れるから知らなかったわ。ここも近々行ってみようと思う。
あとね、ペトログラフはないと思うけど、門司の関門海峡の、和布刈神社も気になるのよ。私は散骨をここに申し込んでるんだけど、去年、大きな岩が宇宙との交信にすごく大事だったんだと気づき、宮島に行かなきゃって思って、その前に出雲大社にも行かなきゃ、だけど、和布刈神社も行ったほうがいい気がして行ったの。その時に、気づいたんだけど、めかり神社には大きな大きな岩があって、そこに縄がしてあって、紙垂がしてあることに気づいたの。で、お社はその岩の前というか。この岩がすごく大事なんだなって思ったの。
宇宙へのポータルだったのかしらね。どうかしらね。
とりあえず、今週末は、田植えでエミちゃんに会うから・・・その時になんか話になるかなぁ。どうだろね。
そうそう、母方の祖母の家の先祖供養の塔婆を書かなきゃ。って、気がしたから、書いてお茶をあげたよ。
お、ちょうど母の部分だけ写真に入ってる。
その辺に紫陽花が咲いたのよ。ほんと、地球は美しいね。ありがたいね。この暮らしをしてよかったって思うよ。