「テレビを捨てよう」と言っても、今は、テレビで色んなことが、Amazonプライムや、ネットフィリックス、Youtubeなども見れるので、テレビをどう使うか、かもしれない。
何度か言ったことがあるあると思うんだけど、テレビって「広告ボックス」なんだと思うの。
映画も、全てではないけど、多くのアメリカ映画が、広告だ感じたの。それは、キューバやパラグアイにいた時にハッとしたの。「こういうライフスタイルに憧れさせる」んだな。と。こんなもの見てたら、キューバ人ももパラグアイ人もアメリカに憧れるわなぁ。と。でも実際は、映画の中のような暮らしは、アメリカでもかなり難しい。作られたライフスタイルだと思う。
パラグアイではショッピングモールにも行った。人気のショッピングモールは、アメリカのモールがベースで出来てて、アメリカのブランドが店を並べる。あんな映画見てたら、憧れるよな。。。と思った。
日本もかなりアメリカの戦略が入り込んでるけど、ラテンアメリカはそんなもんじゃなかった。
私は子供の頃からマクドナルドの味に飼い慣らされているので、マクドナルドは好きだというか、仕方ない。でも、スタバのコーヒーは正直、まずい。スタバに行くならドトールに行ったほうがまだいいとは思うけど、これからの時代、美味しいコーヒーを飲むのは難しくなるかもしれない。というのも、気候変動、日本円安、海外との物価の差の開き、他の国ではアメリカのスタイルのコーヒーは大して美味しくなくて、アラビカ種の豆、スペシャリティコーヒーとか言われるものをアメリカ人ですら好むようになった。人口の多いアメリカの需要が増えると市場の価格は上がるだろう。
私は生豆を買って焙煎するから気づくんだけど、もうすでに、5−6年前に比べると、豆によっては2倍以上になってる。安いはずのロブスタ種の豆すら高い。
話がまた脱線してしまった。
キューバに関わるようになって、わたし、日本語、英語、スペイン語と3つの言語を理解、というより、まぁまぁなんとなく分かるようになったでしょ。理解出来なくても、まぁまぁ使えるようになると、それらの言語で情報を探すことができるの。で、翻訳機能を使うのね。
また、観点をどこに置くかで、発信されてる記事や情報の種類というか、角度、意図が全く違うの。で、日本のニュースというのは、アメリカの傘の下にあって、アメリカに都合のいい情報しか一般的には報道しない。これは、ある意味、戦後のアメリカの占領政策からの続きでもあるとは思う。
おかしいな、おかしいな、って感じながらも、自分でどうにかできることでもなく、今あるシステムの中でどう自分を見失わず生きていくか。すき間でね。それでいいと思ってたの。
でも、今、世界は大きく変わろうとしている。
第二次世界大戦以降、アメリカは覇権国だった。世界の覇権を牛耳ってた。その前は、イギリスとかなのかなぁ。で、アメリカにあった、世界を動かす、経済や、戦争、紛争ね、そういうシステムが、解体されるかも。と。トランプさんが公約している「ディープステーツの解体」ね。
日本ではトランプさんや、プーチンさん、ウクライナの戦争のことも、アメリカというか、ディープステイツに都合のいい情報なの。もちろんメディアもそこが牛耳ってる。アメリカのエンターテイメントビジネスとかもね。だから、今回、ハリス支持を公言したセレブたちは、そちら側と繋がりが強いんだと思う。
今何気に、あっちこっちでデモや紛争が起きてたりするみたい。私も猫のことや、古民家のこと、庭、宇宙のことので、まぁ結構忙しいから、そういったニュースを追って、深く掘り下げる時間や余裕がないのね。でも、多分、色んなところ、国で、そういう、今までのシステムをひっくり返そうとする動きが出てくると思う。溢れると思う。
そうしないと、アメリカという覇権を握っている国の方針がひっくり返るということは、今までのシステムは機能しなくなる。力の構造が変わる。力というより、価値の基準やそれに伴う社会の構造が変わるんだと思う。
私は、テレビが嫌いというか、見てたり、聞いてたりしていると、頭がおかしくなるの。キーーーーーってなるの。その中の嘘とか偽りのエネルギーを感じ取って、それを自分の中に入れたくない、聞きたくない、細胞に入れたくない、ってなるんだと思う。でも、そうかと思うと、じーっと取り込まれてたように見入っていく自分がいた。こうやって、入っていくんだな。って、そしたらまたキーーーーーーってなるの。
私が離婚した理由の一つもテレビだった。テレビをよくみる人でね、しばらくすると、私、キーーーーーってなるの。で、叩くようにしてテレビを消すの。で、旦那に怒鳴り出すの。笑。
最近、感じているのが・・・。本当に、地球の波動とか、そういうのが、変わっていってるんじゃないかって。異常気象も、地球がその変化に対応するために、今ズレて調和ができてないというか。そうやって、次の波動というか、変化するんじゃないかって。
人間も同じで、今までの価値観や概念が覆される時、ガクガクになったりする。だってね、人は多くの場合、自分が生きてきて身につけた価値観、常識、その上にできる信念が軸というか、基盤になって価値基準を持って生きていたりする。それが支えになっていたりする。それが崩れると、一旦崩壊する。感情解放のワークではこれが起こるんだ。その時に、いかに次の価値基準、段階に移行するのを手助けするか。そこがいちばんの山場だと思う。
多分ね、もう、テレビや新聞はあまり見ないほうがいいと思う。横目でサラッとみるのはいいとは思うけど、まともに見ていると、当たり前に見ていると、自分がわからなくなるかも。だってね、彼らは、洗脳のプロだからね。
Youtubeならいいのか、ってなるけど。
色んな情報が溢れてる。何を自分に情報として取り入れるか。取り入れるというのは、鵜呑みにする、そのまま信じることではなく、取り入れて、自分の中で考えて、取捨選択をする。その時に信じたものが、半年後、一年後、5年後には「違ったな」という選択だったとしても、その時点、その時のその人には、必要な経験というか、段階でもあると思うの。
正しいとか、間違ってるじゃなくて、その時に必要な経験で、段階なんだと思う。
それは、情報だけじゃなく、生きている、人生の道のりの中の全てがそうなんじゃないかって、思うんだ。
でね、テレビは、自分の感覚を感じ取れなくしていくんだ。向こうはプロだからね笑。
だから、できれば、テレビは見ないとか、できれば捨てたほうがいい気がする。捨てる必要はないけど、もっと自分の感性を信じて、情報を取捨選択していくこと。
正しいとか、間違いってない。
上とか、下とか、そういうのもない。
あの人の言うことならと、鵜呑みにしない。あの人の言葉に信憑性を感じるのであれば、もし本当に知りたいのだったら、自分の中で腑に落ちるまで多方面からの情報を探して、自分のフィルターを通して、その情報を信用したり、活用したらいいと思う。
とにかく、これからの時代、テレビと新聞は、一旦離れたほうがいいと思う。みるんだったら、surface、表面だけ。自分の中に入れないほうがいいと思う。
一旦と言うのは、今後、違う勢力というか、立場の人たちが新しい別の、情報やニュースを発信するためのテレビ局や新聞を作り出すかもしれないから。
そういえば、最近、写真に、光とかが入るようになった。以前、横浜にいた頃にもよくそう言う写真が撮れてた。宇宙との繋がりを受け入れたからかもとか思う。
横浜にいた頃は、いろいろスピ系の人たちとの交流があったでしょ。知ってる人もいると思うけど、当時いちばん近しかった人とは、アンドロメダ会議とかやってた、主催してたでしょ。
今はわかる気がする。彼女は、シリウス系が強い魂だと思うな。