水蒸気蒸留法のローズセンティフォリア、溶剤抽出法のアブソリュートじゃないセンティフォリアはかなり珍しいのか、ネットで検索をしてもあまり情報があがって来ない。

このサイトでも体験談をアップしていますが、アロマシールド愛用者のフェイスブックのグループでは本当にいっぱい上がっていて、私の方が、へ~、へ~、と、ある時は自分の感覚や体験と照らし合わせて答え合わせの様だったり、でも、私もびっくりする事も色々。

ローズセンティフォリアを使い始めて、私が感じている事。
色々なんだけど、ちょっといっこに絞って今日は書いてみます。

私は以前から「プロテクションもローズでいけるよ」と、言っていますが、私が使ってるローズ20のプロテクションの方法は、単にオーラ等にシールドを作るという感じではなく、自分と他人の境界線をすっと引くという感じ。境界線を引くためには、他と自分が分離するというか、その為には、自分は自分という、輪郭が感じられるというか。単に、自分の周りをプロテクトというだけではなく、自分というのがはっきりするから他の影響を受けにくい。という感じ。
で、解るかな~。

私が以前から感じていた、
「それは誰の問題か」解りやすくなって感情的なドラマに振り回されにくくなる気がします。

例えば、ある人が怒る。
今までだと、自分が怒られてる。それは、自分が不甲斐ないから、自分に非があるから、という風に感じたりした事も、「これは誰の問題か」というのが見える時、怒っているのは、「あ、怒ってる」って冷静に見えて、必要以上に自分を責めなくなるというか。

もちろん、自分に非がある時もあるけど、そういう時は、怒られなくても、自分で気づけば、自ら勝手に謝るよね。「怒る」って事は、実は、自分の問題ではなく、相手が自分に対して何かを投影してたり、相手の常識や価値観に当てはまらないので、怒ったり。もあると思うの。相手の感情の問題という事も多々ある気がします。だから、考える事は、どうして、それが自分に向かうのか、という事等で、目の前の人が感情的に起こっている事で、必要以上に自分が傷つかなくなるというか。それでも、そばに居ると色々受けるから、す~っと、距離を自ら取るようになったりします。自分が自分を認めているから、相手に解ってもらおうと、必要以上に自分を説明したり、自己弁護しようとか、そんな事もあまりしなくて、す~っと引く事が出来たり。

その他あがっている体験談では、
家族に会っても、今までみたいに、感情が乱されて怒ったりしなくなった。とか。

自分が自分を認めると、自分が認めた自分が判断基準になるから、自分の中に自分がいて、周りで起こる感情的な出来事が冷静に見えるようになる、というのかな。

言葉で上手く表現できてない感じもしますが、これもアタシღ˘◡˘ற♡.。oO
ローズ20でのプロテクションとは、今まで考えていたオイルでのプロテクションとはちょっと違う気がします。