最近幾人かの方から、アロマシールドを紹介する事でコミッションやポイントがもらえるようなシステムがないか問い合わせをいただきました。
ないです。
でも、そういう意見も真摯に受け入れ、いろいろと考えていました。
何日も、考えた挙句。
やっぱり、無理でした。
m(__)m
私が、アロマシールドのシステムで結構頑張っている事は。
なるべく余計な経費をかけずに、ちょっと煩わしくて解りにくい個人輸入をいかに私の方でサポートするか。法律に引っかからないようにするか。という事だと思うの。発送ミスなどがあった際にお客様と会社の間に入ってどうサポートし、解決するか。この意味は、実際に発送ミスなどがあったお客様はご理解いただけると思います。
日本での価格も、アメリカで直接買う場合の価格差は、重さに対比して価格を加えているので、一見高く見えるのですが、実際は7~10%程。でも、この差額は、私が考えた関税の対策や発送方法を考えると、結果的にはアメリカから直接買うよりも安いもしくは同等だと思います。
消費税に関しても、私が個人事業主として年商1千万円を超えない事で、現在のところ法的には徴収義務や支払い義務が生じません。
ドテラが出来て、ヤングとドテラは、訴訟を起こしたりとかもあり、どうも敵対し合ってるっぽい。昨日のFDAの警告の件を考えても、競争を生む社会の利点とマイナス点を考えさせられます。特に薬事法の事や個人輸入に関する問題点はちょっと面倒な事が多く、全体の価格を上げないとクリスタライズと紹介者が共に労力に見合う利益を得るのは難しいとも思います。とにかく、薬事法が面倒なんです。
アロマシールドをご愛用くださっている方の中にはMLMのシステムが好きではないという方も多く、コミッション制や紹介の制度がない事も、お客様が安心してくださる形の一部だとも感じています。小さな個人事業主で、顔の見えないネットでのビジネス。何かあったときこそが、大事な仕事で、私が対応する事がクリスタライズの信頼につながる事だとも感じています。
クリスタライズが提示している価格で、毎月40万円以上の売り上げを上げる事が出来るのであれば、アロマシールドとの間に入って、支払いは別に行うなどの交渉をしたり、このシステムで必要なスキルや知識の指導はします。英語は必要です。アメリカと日本の郵便事情の理解も必要です。アメリカ人の気質もある程度理解が必要です(←ここが理解できないと相互理解できない事が多いと思います)。で、利率はそれほどいいものではありません。また、アロマシールド側はお客様との接点がないため、クレームを出しているお客さまがどんな方か全く解りません。何か不備があったとき、お客様と私の個人同士の信頼とアロマシールドの社長と私の信頼を元に対応を考え乗り越えているというのが今の現状。そういった事の難しさも感じます。
クリスタライズは、アロマシールドの製品を販売しているのではなく、個人輸入しやすくするシステムとサービスを提供している。という事になるのだと思います。
ネットを使っているから出来るシステムで、とても便利です。顔が見えないからこそ、大事にしているものがあります。
かなり独自なスタイルとシステムだと感じています。
独自だからこそ、競争も戦いも殆どない。そんなシステムだとも思っています。なので、紹介によるコミッションや卸売り(薬事法があるので無理)は、現在のところ難しいと感じています。
ご理解いただけますようお願いいたします。
これからも、この独自のスタイルでしばらく進んでいこうと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。