疲れてる。シリーズで申し訳ない。が、マジ、疲れてる。
違う文化、言葉、習慣、食べ物、景色、人々。。。
目の前の多くの事は、脳にとって新しい情報だったりする。新しい情報を処理しようとして脳は疲れる。で、身体も疲れる。
私は日本にいる時は意外と人と会ったり、出会ったりをあまりしない。テレビも見ない。新しい情報は脳を疲れさせる。自分が抱えている事、興味がある事以外はあまり頭を突っ込まないようにしてる。3日とか5日とか、誰とも会わないで、誰ともしゃべらないとかもよくある。結構意図的にそうしている。
今、目の前では、今までの経験では応用が出来ない新しい情報が多くある。よく解らないまま、その中にいる。でも、脳は確かに疲れる。
とくに、言葉が解らないという事は、とても疲れる。
解らないなら、解らないで完全にシャットアウトできるのかもしれないけど、中途半端に、ちょっとだけわかるから、いくつかの言葉を拾って、脳が色んな事を考える。それに対して、どう対応したらいいのか、どう答えたらいいのか、伝わっているか、自分は相手の言った事をちゃんと理解できているか。
新しい情報は疲れさせる。
だから、人は、慣れ親しんだ環境が好きなのかもしれない。
もしくは、好奇心やエネルギーがたっくさんある人は、そういう環境でどんどん刺激を受けて吸収できるのかもしれない。
私はどうだろう。。。
2月1日にニューヨークに入り、キューピーダニーの事で忙しかった。
3月3日にカンクン。
3月5日にグアテマラ。アンティグア。スペイン語の勉強全然消化できなかった。
3月24日にカンクンに戻り、3月26日にキューバ入り。
46歳のおばさんの割には頑張ってると思う。が、脳の処理能力がついて行ってない。