昨日は、ダニーのパパと妹(ダニエラ)が住むグアナバコアにバスで行って、そのあとみんなでバスに乗ってグアナボという所に行った。
パパの元奥さん(パパ7回結婚してる)のカリーダの家に行ったの。去年も一度カリーダの家に行った。
ダニーと絶交してから、ダニーの家族にも連絡をしなくなっていたある日、カリーダからメールが来たの。パパの具合が悪いと。
ちょっと愛想の悪い、口の悪いおばさん。
若い頃はとってもきれいで、二人の娘もすごくきれいで娘たちは二人ともイタリアにお嫁に行った。キューバでは外国人と結婚することで本人や家族への生活が変わる。
カリーダは毎年イタリアに行っているみたい。だけど、イタリアは好きじゃないという。キューバが、グアナボが好きだという。
グアナボはビーチがある。
キューバ人たちが来るビーチで、カリーダの家はビーチまで徒歩1分。
カリーダに、「メッセージを送ってくれてありがとう」、と伝えた。
「太ったわね」と言われた。
カリーダはあまり愛想がない。でも、彼女からメールをもらい、下手なスペイン語で返信した後、私を気遣って、英語でも送ってきた。彼女の文章を見た時、悪い人じゃないと感じた。
私がポーチで海風にあたりながらパパと話をしている時、カリーダの息子とその彼女はキッチンで料理を。
テーブルに、食事が並んだ。
チキン料理とポーク料理、サラダとポテトフライ。それと3人分のフリホーレ(豆を煮たソース)のかかったご飯。
私たちの為に作ってくれたのだと知った。
沢山のチキンとポーク。食べきれない。
パパが、いっぱい食べろと笑顔でいう。
私はスペイン語もままならないので上手い会話もできない。お手伝いをしたくてもキューバ人のキッチンの勝手がわからない。
だから、笑顔でたくさん食べた。
笑顔じゃなかったかも。
食べながら、出された食事を見つめながら、ずっといろんな事を考えてた。
食材の少ないこの国で。
きっとお金もそんなに沢山ある訳じゃないこの家で。
こんなに沢山のお肉、こんなに手間をかけて作ってくれた。
お腹いっぱい食べた。
「私たちの国には沢山の物がある。沢山の種類の食材や、高級な食材もある。でもね、私はパパの家でご飯を食べた後からお金のために作られたものをあまり食べなくなったの。この国には沢山の物はないけど、こうやって家庭で食事を頂く度に私はこの国が好きになるの。時間と手間をかけて作ってくれた食事には、心の味(sabor de corazon)がするの。とても美味しかった。ありがとう。」
色んな事をずっと考えながら食べていたから、写真を撮り忘れた。撮り忘れたんじゃなくて、感じる事や考える事の方を優先したかった。のだと思う。
会話もお手伝いも、何もできない私。
帰りしな、カリーダにキスをする。
「「またおいで」そう言ってるよ」
ダニエラが英語で教えてくれた。
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今日はすごい、疲れてて、ベッドから出れない。
とはいえ、朝は、7時に起きて、ネット行って、今日はその足でサディ君と移民局行ったら、今週は営業時間の変更が(涙)。
その後、サディ君の学費の支払いに行って、市場で買い物して、帰ってきたらもうヘロヘロで、若くないとつくづく思う。ベッドの中で学校の宿題を済ませた。