私のサイトに惹かれる方の半分以上は「感情解放」なのだと思います。

先日もちょっときついかな、という記事を書きましたが、クリスタライズの感情解放は簡単じゃない。自分と向かい合う覚悟が要ります。

例えば、45歳だったとしたら、45年間繰り返す、身に付けた、その人にとって当たり前と思っている事などを分析し、理解し、それに影響されてきた感情をオイルを使いながら解放します。分析と理解の作業は時として、私とその人の感情の取っ組み合いの様になります。45年間やってきたやりかたを変えるという事は、頭で考えることと心で感じることではギャップが起き、心の抵抗も起こります。その心の抵抗は、私も正直きつい。

あの手この手で取っ組み合う。そこを越えないと変われないから。

ここを乗り越えないと、スピリチュアルにグルグル、ズルズルお金を使って救いを求めてしまうとも感じています。

生き難さの理由は宇宙や前世に答えがあるのではなく、今生きている今世や世界に答えがある程度あると私は思っています。

私自身が30年近く、スピリチュアルに答えを求めてきました。でも、生き難さは解消されませんでした。そういった経験の中から作ったのが、12週間のコースで、その12週間は受講者のバックグランドを見つめながら次の一歩を見越しながら進めていきます。次の一歩です。3段跳びはありません。

12週間のコースは自分と向かい合う覚悟と自分の為に使う時間が必要です。

適した年齢は40代から50代。
私が今年50歳になるのですが、この数年体の変化を感じています。60代になってくると体がどのように変化するのか今の私には解らないので、「適した年齢」は50代までとさせて下さい。女性のみです。

20代

20代の方はまだご両親も5~60代で元気な人が多く、親の「子供」という役の中に居たいというか、まだ庇護されたい、保護される事が半分可能な時代。精神的に大人になる準備と覚悟が出来てない人も多いと思うの。頭で考えすぎるより色んな事に挑戦したり経験をしてもらいたい。そして、失敗していっぱい泣いてもらいたい。それがその人の人生の「経験」になるから。若いから許される事も多いし、とてもとても大切な時代でもあると思うの。それと、大人や親の人生を理解できるだけの経験が足りない。自分の20代を振り返ると今私が言っている事を受け入れられるかというと出来ないと思う。それと、未知の世界や知らない事も多くて、まだ可能性や希望を持てる齢の頃だと思うの。だから余程じゃない限りお受けしません。

30代

30代からは受け付けます。
もう大人になってもいい年齢だと思います。30代と言えばもう高齢出産になると思うけど、産めない年齢ではない。これからの出産、子育ての中で感情の問題が浮上してしまうかもしれないから。出産後、お子さんが小さくて、自分の事に集中する時間を週に3日(各2~3時間)持てない方はコースは難しいです。

40代

40代になると、自分が人生で繰り返す行動や思考のパターンにいい加減気付いて来たり、どうやったら抜けられるのか模索をしていたり、やり方が解らず行き詰る人も少なくないと思う。ここで、答えを探してスピリチュアルにつぎ込む人も少なくないと思う。で、つぎ込んでも答えが見えなかった、納得しなかった人がやっとスピリチュアルに答えがないかもしれないとスピリチュアルにフォーカスするのを辞めようという気になる人もポツポツ。自分の汚い所やズルい所ともきちんと向かい合い、「自分」から逃げない準備が出来る頃だと思う。

50代

50代。出来ればここで滑り込んでほしい。
子育ても一段落し、子供が家を出てる人も多いと思う。自分の為に、自分に集中する時間も持ちやすいと思います。自分のやる、自分の嫌なパターンにもほとほと嫌になっていて、覚悟もつきやすいし、大人にならざるを得ない年齢でもあると思います。自分の心が苦しんだり、上手くいかないのは、誰かや何かのせいではなく、自分に責任があるという事を受け入れられるというか、受け入れなくては「自分」の人生を納得して生きる事が出来ないと思う。

 

日本人女性の40代後半から60代はじめの世代って、自分を殺して周りに合わせることが良い事とされてきたと思います。でも時代が変わり、価値観も変わりました。今までは、そうする事(自分を殺して周りに合わせる)が当たり前でそうしないと生き難い時代だったと思いますが、時代が変わり、価値観や生き方も多様になり、自分が何を選択するのかをしっかり考えなくてはいけない時代になったと感じています。そんな変化の中で、「殺してきた自分」「抑えてきた自分」が悲鳴を上げたり、ふつふつと頭を出したりして、今までのやり方では対応できない(抑えきれない)のかもしれません。

自分の心にフォーカスできる時代が来たことはとてもいいことだと思う。だけど、心の自由には責任も伴います。自分で考え、自分で選択する事は「自分」に責任を持つ必要があります。そういう事も12週間のコースではそれぞれの人生に沿ってお伝えし、向かい合ってもらいます。

また、自分を抑えて、もしくはそれが当たり前の事の様に深く考えずに周りに合わせてきた人は「他人軸」の人も少なくありません。感情解放の12週間で行う事の一番のゴールは「自分軸」を取り戻す事もしくは身に付けること。感情解放がある程度進み、自分を深く理解し、自分に責任を持てる思考が身に付くと、他人の事も理解しやすくなり、「自分軸」はただの「わがまま」や「自分勝手」にはならないと感じています。言い換えれば、感情解放が出来ないまま、自分に責任を持てる思考が身に付かないまま「自分軸」の様な物を身に付けると、我が儘で迷惑な人になるかもしれません。

12週間のコースは「自分軸」の取り戻しや構築。最初の調整。そこから自分軸を感じながら、時にはずれながら、また気づき、調整しながら、体の中に残る感情を解放しながら、4~5年かけて「自分」と歩み、「自分」を生きる事を身に付けて行って欲しいと思っています。

何十年もやってきた生き方のパターンを塗り替えるのは、簡単じゃありません。少しずつ変わっていく自分を感じながら気長に取り組んで行って欲しいと思います。

 

今、色々な質問を貰います。

感情の事は、その人その人で色々な物語の上に出来上がっています。複雑です。簡単には説明できないし、適当にお答えする事も無責任だとも感じながら、私なりに考え、言葉を選んでご返信をしています。

12週間のコースは、私にとってもハードなので、あまり推したり宣伝したりしません。でも、本当に感情解放をしたいのであれば、覚悟を決め、12週間自分と向き合う事を検討してほしい。コースを受けたら、起こった事の疑問の多くは自分で理解や分析ができる様になると思います。

春には12週間のコースを再開できればと思っています。一度にお受けできる人数は2~3人です。なので、3か月の間に2~3人になります。私の体力的にこれが限界だと思うし、ひとりひとりとちゃんと向き合いたい、向き合わないと上手くいかないコースだと思っています。12週間のコースは先々料金改定をしようと思っています<m(__)m>

また、簡易的になりますが、起こった事の分析や応急対策などをLINEを使ってアドバイスするカウンセリングを準備しようと思っています。


今日の写真は、珍しいのが出てきたと思って見たら、1998年の1月29日だと。ちょうど21年前。
私28歳。ニューヨーク(クイーンズ区)の一人暮らしのアパート(ここは広くて良かった)。この頃は過食症真っ最中で、ゲーゲー吐いていました。よく見ると、キャベジンがありますが、過食症のせいか胃酸過多でキャベジン愛用。この後、ストレスから声が発せなくなったり(暫く筆談)、人に騙されて、お金も無くなって、友達の家に転がり込みます。

20代はきつくても色んな事を経験してください。20代にしか出来ない事や、許されない事もいっぱいあります。そして何かがあった時には、まだ、親がセーフティネットとして助けてくれる人も少なくないともいます。←そしてまた、コントロール域にはめられたりもしますが、私は精神的に弱かった。それでも、あの頃色んな事を経験して泣いたり笑ったりして、とてもとても大切な時代でした。20代は取り返しのつく範囲で色んな事を経験してほしい。