ブレンドオイルはどういうオイルをや成分をブレンドしているかは作った人の個性が出ると感じています。

例えば、今の私だと他社のブレンドオイルの名前と照らし合わせながら内容を見て、どいう意図や効果を期待してそのシングルオイルをブレンドに入れているのか、と考えます。

私のブレンドオイルにも作り手にしかわからない意図や物語があり、それと薬機法の事もありブログやサイトでは書けない事が色々。

私のブレンド作りは、まずは、私に必要なオイル。

「必要」と「あったらいい」「ほしい」は違って「必要」で作るオイルは良いものが出来ると感じています。

 

まず、どうやって使うと、合理的に経済的にかつ有効にブレンドオイルを使えるかがお伝えできればと思います。

このオイルはどういう風に使ったらいいよ、というのも、オイルによって違ったりする。希釈をどのくらいしたらいいのか。濃い目でとか、原液で使う事もあります。

 

それと、ブログやサイトに書かないのは、薬機法の問題があります。これが一番かな。

よくあるのが「フランキンセンスが癌に効く」という事に関して、私は自分が癌にかかったこともないので実体験はありません。数年前に検索をかけた際、フランキンセンスが癌に有効だと書いているブログやサイトの9割はヤングかドテラのディストリビューターでした。その情報に希望を持ち、「フランキンセンス癌に効く」と検索をかけて私のサイトにたどり着く方々も少なくありませんでした。

 

多分、アップラインやどこかのヤングなどの講習会で言われた事を信じ切って発信しているのだとは思うのですが、薬機法では完全にアウト。最終的に大きなリスクを背負うのはヤングリヴィングの会社側かもしれません。

 

どうしてLINEを使っているのか

 

まず何と言っても、日本ではLINEを使っている人が多いので、新たに登録をして設定する必要が殆どなく、使い慣れたツールだと思います。

それと、これもやはり薬機法の関係などもあり、ネット上には書けない事が色々あります。

ファイルにして送ってあげることも出来ない。Emailで質問を頂いても、文字に残るので答えられない事や言えない事も色々あります。

ライブ動画を使う事も考えたのですが、録画やダウンロード出来てしまうものも多いと思うし、一方的でコミュニケーションが発生しない。薬事の事を考えると、ヤングリヴィング時代からの経験上、不特定多数の人や、把握できない人たちに発信するという形以外で行う方がいいと感じました。

 

Emailやブログでといった文字やビデオは、受け取る側としては便利かもしれないけど、残る形で発信をする事になるので私のリスクになります。ヤングリヴィングのディストリビュータ―の頃は、この辺りの事を会社はとても気にしていました。

===

お申し込みからの流れ

  1. 説明座談会はLINEのグループ通話を使います。
  2. 各会のお知らせページにあるお申し込みフォームからお申し込みを送信
  3. 自動返信でLINEでの私のお友達申請の方法が送られます
  4. 手順に従ってご連絡をください
  5. 当日は、お時間の5~10分前に私からその会の参加者にメッセージを送り、時間になれば通話を発信します。
  6. ビデオは使いません。音声のみですので、ひとりひとりをちゃんと把握できるように6人以内で行います。

説明座談会では、知りたいブレンドオイルをピックアップしていただき(こちらからテーマを決めて開催する事もあります)、ネットでは書けない部分をざざっとお伝えし、疑問や質問があれば、お答えしていきます。その人の生活スタイルやエネルギー的に合った使い方などをアドバイスする事もよくあります。

時間に余裕があれば、参加者同士での使い方や、使用感をシェアしたり、雑談したり、といったインタラクティブな会です。

買って頂いたオイル、是非役立てて欲しいです☆彡

ブレンドオイルに関する質問窓口として暫くは、出来るだけ毎月出来るように努力します(‘◇’)ゞ。