気が付くと前の記事から2週間たってた。

記事を書いていないわけではなく、書いても、どうもまとまらず。

伝えたい事が整理されてないんだと思う。

本はよく買う。本と言ってもKindle。字のサイズも色も変えられて、老眼に優しい。

それに、どれだけ買っても、部屋に溜まらない。

先月からまたAmazon kindleのUnlimited読み放題を始めたので、お金を払ってまでは買わない様な本をざざーーーーっと読んだりしています。

お金を払ってまで買わない本を読むなんて、暇で、無駄に感じられるかもしれませんが、お金を払ってまで買おうと思う本はある程度ジャンルやテーマが決まってしまうのですが、お金を払ってまで買おうと思わない本は、今まで考えもしなかったような世界を教えてくれたりします。

結構興味深かった本。

どういう親や家庭環境が子供の貧困を生み出していくのか。とか、どんな取り組みがされているのか、とか。


お金を出してまで買う価値はないと思うが、一部のアラフォー女性たちのレポ。


40代~60代くらいの、風俗やAVへの出演や、それぞれの事情、と言ったところでしょうか。


どの本の中の人たちも、遠く離れた世界の事ではなく、立ち止まって考えさせられたりしました。

親や家庭環境が影響して陥るケースと、それとIQが平均より少し低いような人たちが陥るケースという感じのものが気になった。境界知能というらしく、普通校に行って、普通には暮らせるけど、支援や援助が必要な場合もあるという感じだと思う。

これはUnlimitedじゃないんですが、これも読んで立ち止まって考えてしまった本。


この本は、ずっと疑問に思っていた、親権の事や、片方の親に会う事が出来ない状況がどうして起こっているのかなど、法律的な事もあって、どうも気持ちが重くなるので飛び飛びに読みました。

どうして気持ちが重くなるかというと、そういう子供たちを身近に見て来て。私がきょうだいと対立した一番大きなきっかけや理由は、まぁ、そういう事で。それが子供たちの心にどんな影響を与えていくのか・・・。そんなことを考えこんでしまって、なかなか読み進めなくなったの。もし子供がいて離婚を考えている人は、読んでみた方がいいと思う。参考になる事はいくつかあると思う。もう既に子供がいて離婚をして、片方の親と断絶をさせている場合は読まない方がいいかもしれない。


読書をしてもうまく内容を説明できないので、まぁ、「せいなさん、こんな本を読んでるのね~」程度に。

本が読みやすい椅子が欲しい。んだけど、物が増えるのが嫌なので、結局布団に潜って読書して、灯りがついたまま寝落ちする。

明日も、感情解放のレポートが上がってくるのでがんばろう。


あ、今月のKindleの月替わりセール。山田詠美のソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリーがあったのでぽちった。