古民家再生状況はどうなっているかですが。気力と体力的にやれる時に、ぼちぼち、頑張ってやっています。
木が瘦せて、ガタガタになってガラス外れそうで怖かったので、木枠の窓とガラスの間をコーキングで留めて回りました。窓が多いので大変でしたっす。
乾ききった木に、手作りの蜜蝋ワックス(エッセンシャルオイル入り)を塗って回りました。木が潤いました。が、これも木の部分が多いので結構大変でした。が、こんなにも木がふんだんに使われていて、そういう自然素材の家の中に暮らしているのだとか、実感します。
あと、家がボロで、歪んでいて、建具がまったくはまらなかったのを、ノコギリとカンナで削って何とかはめました!
まずは、お風呂場で水をかけて、障子紙をはがして、枠を洗いました。
庭は、フキ畑で足を踏み入れることができなかったのですが、フキや草を刈りました。が、その後どうしたらいいか、途方に暮れてしまい、野菜は来年からにしようと思いましたが、5年住むと考えていると、夏は5回しか来ないという事に気づき、失敗してもいいのでとりあえず、やってみる事にしました。
やってみることで、初めて、考えたり、疑問に思ったりすることに出くわします。失敗をすることで、気づくこともいっぱいあるはず。だから、とりあえず、野菜を植えてみています。育つかは全く分かりません。失敗してもいいんです。