一難去ってまた一難。
泣いたり、笑ったり。
ほっとしたり。
で、今は、少しほっとしている期間。
このひと月で。
- 増築された洋間の床を重ね張りにして。
- 湿気問題がまぁまぁなんとかなり。
- 庭の雑草も、草刈り機を買って、使ってみたら、まぁまぁなんとかなり。
- チェーンソーで大きな枝を切ったりも出来るようになり。
- 大雨で裏の山からの水が滝の様に流れてきたので溝を掘ったり。
- 工具や資材で散らかっていた廊下と縁側も、やっと、だいぶすっきり片付け。
色んなことが来出るようになり、ちょっと片付いた感じがするので、少しだけ一段落。
次は、コンポストをどうするか。と、冬に備えて薪ストーブをどうするか。
段ボールが庭にあるのは嫌ね。それに、この場所は雨の後に行きにくいし、こんな大きなのはいらないわね。
実際に冬はどのくらい寒いか、どの部屋がどの位、どうして、寒いかとか。
で、どうやって薪ストーブを設置するか。結構大変なので挫折するかもです。
予定としては、次はこの二つなんだけど、また思ってもなかったことが発覚して、泣きそうになる。を、繰り返すのでしょう。
なんで、こんな暮らし始めたというか、挑戦してるのかとか、ふと思うと、「私、馬鹿じゃん」とかおもうけど、窓から緑がいっぱい見えたり、採れたてのきゅうりがすごく美味しくて、なんかすごくうれしくなったり。虫が出て嫌な気分になり、ズッキーニの受粉がうまく行かなくて、腐って、悔しかったり、残念だったり。バジルのぷりっとした緑の葉っぱを見ると嬉しくなったり。
汗だくで、庭の事やって、蚊にも刺されまくる。ラベンダーです。
まだまだ、まだまだ、問題が発生するとは思うけど、この暮らし、気に入ってきているかも。問題解決ができた後は、気持ちよくなる。で、緑に癒される。
憧れの田舎暮らし(ここは一応下関旧市街で田舎じゃないが)。
憧れの自給自足。等とよく聞くが、
憧れと現実は違う。
そういえば、キューバと言うと、古いアメ車が走ってるんだってね!と、素敵そうに言われるが、暮らしてみると、街の中の排ガスや、車に乗ってて排ガスの臭いとかは写真や動画では解らない。
草刈り機、神だわ~。
引き続き、泣きながら、笑いながら、汗だくになって、暮らします。
遊びに来たいと言っている遠方の友人たち。もうちょっと待ってください。で、来てみたら、大変だったり面倒だったりがいっぱいの家なので覚悟しておいてください。
泊まりでのセッションは、とりあえず、一年、一通り暮らしてみないと、どんな問題が起きるか、で、どう対策するか考えなきゃなので、待ってね。あ、草刈りはするよ☆彡緑に包まれて、草や土を触ると心や体にいいみたいなんです。ほんとに。