ドリーン・バーチューが天使もいない。悪魔から騙されていたそうです。とご本人がサイトで言っています。
2021年追記:↑この記事(2019年1月21日の記事)は削除されています。
「避けるべきニューエイジのプラクティスのAからZのリストとその理由」という感じかな。
凄く長い記事で、これを読むと、キリスト教に改宗したらしく、今度はかなりキリスト教を信じています。危ない人だなぁとも思う。翻訳機能をかけて読んでみると大まかに解ると思います。
彼女自身がかなり心が病んでる人なんじゃないかと。
クリスタルチルドレンとか、インディゴチルドレンとか、エンジェルカードとか、よくよく考えてみると、彼女の影響ってとても大きかったように感じます。
「私、インディゴなので生き難いんです」
どこで言われたのか知らないけど、多分どこかのお金をたくさん払ってプラクショナーとか能力とか買ってきた(つもり)ヒーラーという感じの人にいわれたんだと思う。
「私、インディゴなので生き難いんです」
「私宇宙人なので、地球は居場所じゃないんです」
「前世で○○だったから、今世は・・・」
私はこういう言葉を、「スピ完了形」と言っていて、よく解らないスピリチュアルで物事を完了形にする。
スピ完了形を使われると、返す言葉が無い。
彼女はそう思い込んでいるから。
その幻想を壊そうとすると反発するからめんどくさい。
「インディゴがどうのって言うのなら、Seinaちゃんこそ、そうだわ」
と、よく言われます。
私は確かに変わってる。
同世代の人とは感性も観点も違う。
すごく、すごく生き難かった。
でも、今思えば、幼少期からの出来事や環境が大きく影響していて、自分を信じられる、自分を尊重できる人に育つ仕組みが無かっただけで、私が変わっていようが、変だろうが、自分を信じられる強さがあれば、そんなに問題なかったんだと思う。もしかしたら、その変さや独自性がもっとしっかり開花して、なんか才能を発揮できたかもだね。
インディゴだから、とかって、ただの言い訳。それも現実的では全くない。
でも、そういうがまかり通り、そういうのを信じてしまう、信じたい人たちがそういう世界にはまっていたんだと思う。
現実逃避型スピリチュアルというか。
お花畑。
ドリーンバーチューがお花畑に与えた影響は凄く大きかったと思う。影響というか、お花畑スピの王道を作ったのかも。
彼女のブログ記事をざざっと読んで、彼女自身が心にいろんな問題を持っていて、お花畑を信じて、その幻想の世界を造り上げてたのかも。そうしないと生きていけない位の何かがあった人なのかも。
だから、現実を受け入れられない人達が彼女のもとに集まり、現実逃避型のスピリチュアル、お花畑が出来て行ったのかもしれない。
そんな事を言っている私も、生き辛さから、スピリチュアルに突っ込んで行った1人でもあると思う。
お花畑系のスピリチュアルも垣間見た。お金を払ってセッションや講習も受けた。
花畑思考になってみたいりもした。でも、そこに集まる人や、集めている人の中で違和感を持ち、こいつら気の毒だけどクソだわ。と思って、どんどん孤立をして行った。
何もない人はスピリチュアルにハマらない。
何か問題がるから、スピリチュアルにはまるんだと思う。スピリチュアルに沢山のお金をはらえるのだと思う。
そこで、お花畑で、仲間が出来る。
生き難い自分を、妄想と幻想の世界を造りだした人たちや住人が、幻想の世界では通じる言葉で認めてくれる。
幻想の中に作られた愛や光、感謝といった魅力的な甘い言葉。
自分には価値がある。
自分は特別である。
ライトワーカー。
お花畑に沢山のお金を払いながら、その安心感と特別感を買っていたのかもしれない。
私も特別になりたかった。
特別と思いたかった。
でも、別に、特別とかじゃなく。ただ、人と違うだけ。
私は世界に一人しかいない。
私と同じ人、全く同じ考えや生き方の人はどこにもいない。
私の良い部分も、悪い部分も、面倒な部分も、怠け者な部分も、無邪気な部分も、自分勝手な部分も、変に真面目な部分も、全てが私という個性を作っている。
特別な訳じゃなく、違うだけ。
Unique(ユニーク)なだけ。
【名】
類のない人[物・こと]
【形】
ただ一つだけの、他に存在しない、唯一(無二)の
私だけがUniqueな訳ではなく、みんなUnique.
私がどう感じてどう考えるか。
人の考えに流されそうになる時、立ち止まる。
問題は、大事な事は、私がどう感じて、どうするか。
流された事もいっぱいあるし、自分が解らなくなった事も何度もある。
誰か、自分より賢い人、宇宙や前世やアカシックが見れるという人のいう事より、自分がどう感じてるのか。
自分の感覚が間違いな時もある。多々ある。
それでも、流される事に慣れてしまったり、それを許してしまうと、Uniqueさがぼやけていく。
お金をたくさん払って、特別を買いたかった、自分に特別を付属させたかったヒーラーという人達の言葉より、自分を感じて、自分を信じることを覚えて欲しい。
そういう風に思えるようになったのは、年を取ったせいか、感情解放のせいか解らないけどね。でも、スピリチュアルに答えはないと思う。特に、現実逃避型のお花畑スピリチュアルには。今回のドリーンバーチューの事は、それをはっきりさせてくれたと思うし、やっぱり何もない人はスピリチュアルにはまらない。幻想のような世界を造り上げない。
ドリーンは去年の8月にはすでに自分自身の変化をブログで伝えているようです。
2021年追記:↑この記事(2018年8月8日の記事)は削除されています。
でも、日本のドリーンバーチュー公式サイトは何もその事に対応をしてないみたいです。本当に気の毒だけど、このサイトに載っている、「公認資格取得者」は気の毒だけど仕方ない。(追記:2020年3月31日に公式サイトは閉鎖されたようです)
そもそも、日本の公式サイトのスタッフブログは今も講習会の新しい告知を上げている。
https://ameblo.jp/lightworksinc/entry-12440336567.html
ドリーンの変化や動向を知ってか知らぬか、解らないけど、関わっている人やお金をたくさん払った人は気の毒だと思う。私がいつも言うように、少なくとも2~300万円はスピに使わないと懲りないし、気づかないと思う。1千万使っても懲りないし、気づかない人もいると思う。
ドリーンバーチューの英語の公式Facebookページは閉鎖されていました。サイト、ツイッター、インスタはキリスト教の伝道的な投稿に変わってい31日