一応、病院というか、ウチの団地内にある診療所に行ってきた。

とりあえず、色々診てくれる「診療所」で、院内処方なので、お薬代も安いそうです。
院内処方と院外処方の違い

アロマを過信して、それだけに頼るのはあまり良くないと思っているので、一応レントゲンを撮って、お薬処方してもらいました。

サポーターはこの時期暑いので要らないでしょと言われたのですが、やってみたかったので実費1000円。

というのも、ピアノ講師の友人に「サポーター」と言われても、どんなのが良いか解らなかったの。今回付けてみて、なるほどです。

お薬は、貼る湿布にするか、塗りにするか聞かれたので、「塗り」と言ってみました。

この薬です。

 

薬の成分は、ジクロフェナクナトリウム、だそうです。

非ステロイド系で炎症や痛みを抑えるそうです。

今はこの薬と、ブリージングハーブ+ウィンターグリーンを、適度に使い分けています。

 

診療所の受付のおねえさん、手首にサポーターをしていたので、訊くと、彼女も手首が腱鞘炎だそうで、私と同じ歳だそうでした。別に大したことをしてないのに腱鞘炎になったそうです。

私もたいしてピアノの練習してないのに、なってしまひました。

更年期以降に、今までは無かったことが体に起こるようになるのだと思ひました。

 

アラフィフとか、若さとか、元気とか、そういうのアピールしている人も少なくないですが、老化は現実にやってきまするね。

体の状態や、健康状態、もともとの体質はみんな違います。

アラフィフで元気と若さアピールしている人には、本当に問題なく元気な人もいるかもしれませんが、元気な部分だけを見せてる人も少なくないかもしれません。

一番ヤバいのは、無理をしてそういう風に見せようと頑張ってる人かもです。本人の問題だけならいいのですが、それを見て、自分も頑張ろうとする人もいるかもしれません。そうなると、それはちょっとした迷惑行為っすね。

無理じゃなく本当にそうだったとしても、そうじゃない人にとっては、焦ったり、うっかりはりきってしまう人もいるかもです。

アピール系の人は、何かを売りたかったり、よく見られたいと思っていたりとかなのかもしれません。

自分を持って、マイペースで行きましょ。

 

ま、現実は、老化していくんす。

老化に無理に逆らわず、自分のペースで生きて行きたいと思います。