スピ系の人たちには、「お役目」という言葉をよく使う人たちがいる。

私もよく言われた「Seinaさん、お役目ですね」

きもくて、ぶるっとする。けど、相手はいい事だと思って言っているので、適当にお茶を濁す。

多分だけど彼女たちが言う「お役目」というは、その人に与えられた特別な使命で、誰かほかの人を助けたり、影響を与えたりする、みたいな感じなのかもしれない。

スピの人たちの中でよく耳にする「ライトワーカー」も同じような事な気がする。

スピ系の人たちの中で「お役目」という言葉がよく使われるようになったのは、オーラの泉以降な気がする。三輪さんも、江原さんもよく使う。

「お役目」という言葉は、生まれて来た意味が解らない、自分の生に価値がないとか、不安を持っている人たちには救いの言葉になる。

ましてや、それを、自分に見えないもの、感じ取れないものを、見ている(であろう)人に言われると、より効力を発揮する。

そして、その人は、そう思いこむことによって、自分が生きている意味や価値を見出すことが出来、誰かを救おう、地球を救おう、良き方向に導こうと奮闘する。

奮闘できれば、生きている感もより増すので、いきいき、きらきら見えるかもしれない。

多分、そういう人たちが、お花畑とか、宇宙とか、きらきらしたスピ業界の一部になっている気もする。

他人に問題があるかもしれないが、まずは自分の問題と向き合った方がいいとは思うが、お花畑や宇宙に行ってしまうと、現実を見なくなる。

「お役目」という言葉を使いたがる人、使う人たち。救われたいのは、その人自身なんだと、気づいて、偉そうに、きれいごとを並べて手を差し出すのはやめてほしいと、つくづく思うが、私には関係のない事でもある。

ま、わたしは、そういうスピ系の人たちが苦手である。もう嫌である(←嫌な目に遭ったのでしょう(笑))