変わらないものはない。諸行無常と思えば、人生って旅の様なものかもと思えます。

昨日は珍竹林のママの家に行き、浴衣を着せてもらい、盆踊りに行きました。

ここが旅先、だと考えると、経験した方が絶対にいいなと、民族衣装(浴衣)を着せてもらいました。

千葉から小倉に引越すときに友達の娘に浴衣を全部あげちゃったので、もう浴衣を持っていないんだけど、ママ、いっぱい持ってるの。それも素敵なもの。

手放せば、もっといいもの、素敵なものに出会えるのかもしれません。

一目見て、「これがいい!」と選んだ浴衣。

下駄も、素敵なの。大分の日田で買ってきた下駄に鼻緒を付けるそうです。

交通費もばかにならないので、自転車で関門トンネル人道入り口まで行き、そこに自転車を置き、人道を歩いて門司の和布刈(九州側)にわたり、そこから1時間に1本のバスに乗ってママの家に行きました。バスには1時間くらい乗っていますが空いているので、座って寝ていればすぐに着きます。

帰りもそうすれば、往復で800円くらいで行けますので頑張りました。

日曜日の関門トンネル人道は観光客が結構いました。

観光客に紛れると、なんだか観光客気分を味わえました。

旅してる感じでした。

そういえば、引越して初めて小倉まで行ったので、友達に連絡してお店に立ち寄ったら、長崎のお土産の素麺や冷麺をもらいました。

つくづく、私は恵まれてて、幸せだなぁとか思いました。