毎日忙しくしています。
物理的に忙しいというより、頭の中が忙しい。

私は、英語、あまり上手くありません。
多分、日本語も。

子供の頃から殆ど読書をしたことが無く、国語2しかとったことない。
語彙は少ない。
少ない語彙から、どうやって自分の気持ちを文字にするか、私はいつもそうやって書いてるの。

ま、よくこんなに長い事、ブログを書き続けられてる。

今、キューピーダニーのブログに一生懸命挑戦してる。

知らなかった文化や、音楽、人々、ミュージシャン。
新しい体験や世界。
それを、私なりにどう消化して、どう文章にするか。

グラミー賞をとったベーシスト ジョン・ベニテスさん
グラミー賞をとったベーシスト
ジョン・ベニテスさん

私の気持ちを適切に表現する言葉は私の語彙力と英語力ではとても大変。上手くない、間違いの多い英語で、ブログを書く。日本語と英語を一文ずつ、並べて、日本の人と外国の人に同じことを書こうとしている。「日本人用」「外人用」ってやらないように。

これは、理解できないだろうな。
勘違いされるかもな。
何よりも、私の英語はあまり上手くない。
間違いだらけ。

それを公開するとき、とても怖いし、恥ずかしい。

新しい学校で、何かを発表するときにびくびくする。
あんな感じかもしれない。

それをダニーにメッセージで伝えたら、電話がかかってきて、

「二度と、そんな事をいうな!
ショーコはちゃんと英語を使ってる。
何も心配するな!
君がやることをやればいいんだ。
二度とそんなネガティブな事をいうな!」

と、言われた。

国民性の違いなのか、
性格なのか。
彼を見ていると、性格でもある気がする。
私のであったキューバ人って意外に謙虚な人多いの。
でも、多分、この人は、図太くて、太いんじゃないかな。

自分を活きようと旗を掲げているクリスタライズのシライシショウコには、イタい言葉だった。
でも、確かに、そういう気持ちを持っていると、前に進めない。
前に進もうとするたびに自分を引き留める力が働く。

失敗しない為、傷つかない為の、いい訳でもあるのかも。

「あんた、恥ずかしいから、おとなしくしといて」

いつも親や姉にそういわれた。変なこと言わないように。

生れて来て、恥ずかしい子、だと、思っていた自分は、まだ、根底にある。
これでも、だいぶ癒せた。
だいぶ変わった。

でも、もうひとがんばり。
皮をはがないと。
汚れを取らないと。

恥ずかしいよ。
こわいよ。

でも、

躊躇している時間は減らさないと。
前に進めない。

誰かと組むことは今までなかった。
でも、キューピーダニーはAngels SwingのSeinaとダニー・ロホの共同プロジェクトになって来てる。
沢山の人たちを巻き込みだした。

互いが互いの目的の為にキューピーダニーをやっている。

人と組むことは、苦手です。
でも、今、それも挑戦してるんだと思う。

わたしなりに、がんばってる。
多分、がんばってる。
かなり、がんばってる。

楽しいよ。
沢山の人が、キューピーダニーを好きになって、笑顔をくれるんだ。

No.1のパーカッショニスト。ジョヴァンニ・イダルゴさん
No.1のパーカッショニスト。
ジョヴァンニ・イダルゴさん