数年に一度見るDVDがあるの。
江原さんのスピリチュアルバイブル。魂の世界、法則。何がほんとで何がほんとじゃないか、わからない。数年してみると今まで気づかなかった、理解できなかったいくつかの箇所に頷けるようになるの。
出会い=宿命
らしい。
宿命とは生まれた時にすでに備わっているもので、性別、容姿、家族、環境など変える事ができないはずなこと。
出会いも宿命らしい。
若い頃からずっと考えてた。広い世界でどうしてこの人(達)と出会って、心に深く触れる経験ができるのかと。魂はどう繋がってるんだろう。
最近、友達が突然亡くなったり。大切な友達がシリアスな病気になったり。
生きるとか。
生きてるとか。
生かされてる?いえ、自分が主軸。
生きてる意味。出会いやその人との関係で考えたり学んだり。気づいたり。
広い世界(私は行動距離結構ひろい)で出会えた事は、その人と互いに認識し合える関係になるのは、宿命…?
出会った意味を考えて、いっぱい考えると色々気づく。で、感謝する。
その人が心、魂に触れる縁の人だったら、なんでか涙が出る。センサー。
あ、私がかなりの距離を動くのはもしかしたら、出会うという宿命を随行したいとか、魂がなんか動くのかも。行って暮らせた先々で私の魂に刻まれるような大切な出会いと経験がある。
私もいつか死ぬ。
突然かもしれない。
わかんない。
生きてることがあたり前じゃない。
感じること
考えること
経験すること。
心が動かされて、感動する事。
泣く事、笑う事、怒る事、自分が今どう感じてるのかちゃんと感じ取り、分析したりする。
それが私の生きてるなかの大好きな事。
私は生きてる。
死が近くに感じられると、生が強く感じられる。生きてる事が当たり前じゃないから。