先日友達と話してて、
「地球がいっぱいいっぱいで噴出してる感じだよね」と、彼女が言った。
大雨や洪水、山火事、地震・・・。「どこか」で起こっているのではなくて、あっちこっちで起こってる。
福岡県や山口県は比較的天災が少ないと感じてるんだけど、今年の7月は結構すごかった。結構ビビった。
自分の周りがすごかったら、大変だった。けど、その後も、日本のあっちこっちで水害あったみたいだけど、あまりにもそういうのが多くてもう解らなくなってきた。
いつもは、「どこか」がすごかったら、そのニュースを見たりして、そのどこかが気になったりする。記憶にも残る。
だけど、あっちこっちで起きていると、「どこか」でまた起こってるという感じで、起こっていることがまぁまぁ当たり前みたいにも感じた今年の夏だった。
リビアの水害はすごい。モロッコの地震もすごい。あっちこっちで山火事があって、ハワイもすごかった。ヨーロッパも山火事あったよね?カナダも。
水害の映像も、いっぱい見た。もうどこであったのか、覚えてられないくらい、あっちこっちであったよね。
そんな夏だった。
すごく暑い夏だった。
そんな、北半球の夏だった。
南半球の夏はどうだろう。
私たちの冬はどうだろう。
地球はいっぱいいっぱいで噴出してるのかなぁ。