大きな変化がきている。って感じている人は多いと思う。
トランプさんが次の大統領となる。2期目なので、これからの4年間が最後になる。この間に大きな変革を起こす、ひっくり返ると思う。彼は「ディープステートの解体」を掲げてる。
この「ディープステート(DS)」が解体されることで、政治、歴史、世界情勢、お金の動きが大きく変わると思う。言い換えれば、今までこれらのものを仕組んで、社会や世界の価値観を作ってきたのはDS。歴史も、教育も、戦争も。
戦争のことを追ったり、世界がおかしいと思って、キューバくんだりに住んだりしたのは、流れとか縁もあるけど、根底には、私の中で納得出来ない、世界や社会の仕組み、私たちが学ぶ歴史に疑問を持っていたからだと思う。
私の場合は、そのきっかけは多くの場合音楽だったりする。だから、私は「音楽さえ信じていれば、私の人生はちゃんと導かれる」と、心の奥で信じてたりする。ここでは歴史と政治について書くけど、音楽、エンターテイメント業界のことも書こうと思ってる。ここも多分、ひっくり返るし、私たち一人一人が、自分のハートに耳を傾け、肌、毛穴に意識を向け、音楽を選んでいくことが大事な気がする。
先日、ある友人に、「ディープステートを知ってる?」と聞いたら、知らないようだった。彼女は、新聞を毎日読み、テレビを見てる。いいとか悪いじゃなく、私たちの暮らしには、当たり前に、新聞やニュースを信じるように作られてる。彼女が知らなかったことで、まだ、ディープステートのことを理解していない人たちも多くいるんじゃないかと気づいた。
これから歴史の認識がひっくり返ると思う。
私は、みなさんご存知の通り、第二次世界大戦を追ってた。その戦争の後の日本の事も。
「何かがおかしい・・・」でも、変えることはできない。
「真珠湾攻撃をアメリカが知らなかったはずはない」
そうずっと思ってた。それは、証明できない。
原爆のことも、「どうして違う2種類の原子爆弾を落としたのか。」
キューバなどであの戦争のことが話題になると、私はそう答えてた。
アメリカ人、特に、あの戦争を経験した人たちには、何も言わなかった。正しさだけが正義じゃないんだ。もしそれが仕組まれていたということを彼らが知ったら、言われたら、多分すごく拒絶反応が出たり、感情的になったり、もしかしたら攻撃されるかもしれない。その戦争がどういうものであったとしても、戦争を経験してない、人を殺していない私には、彼らにそのことをいうことをしなかった。
でも、もう、ほとんど、みんな、死んだ。
2000年以降、アメリカが関わった戦争を見ていると、相手に手を出させて、正義という報復などで戦争が始まる。真珠湾攻撃も同じだったんだと思う。
そこから、私たちの国の仕組みや、精神性、心は変わっていく。塗り替えられていく。それは、他の国が戦争で負けたことで、どうなって行っているのかをよーく見ると、わかると思う。
第二次大戦だけではなく、明治維新も、怪しい。
どうして、200年以上、鎖国をしたのか。
ラテンアメリカに行くと、その意味がとてもわかった。特にパラグアイで知ったことは、深く腑に落ちた。
まず、宣教師が来る。原住民にいろいろ親切に暮らしのことを教えてあげる。心を許す。その後、その国は植民地となるの。大航海時代と言われるその時期は、日本の鎖国の期間と被るの。だから、鎖国も、ばてれん追放令も、踏み絵も、すごく大事な政策だったと思う。けど、私たちは、学校でそれらを良いこととしては習わない。
多分だけど、人類の成り立ちというのかな、起源とか、そういうのも、これから認識が変わってくると思う。ダーウィンの進化論じゃないと。
今まで信じていたことがひっくり返る時、人は混乱したり、不安になったり、揺らぐと思う。人間は、自分が信じているもので支えられて生きてるんだ。だから、感情解放の時に、今まで信じていたこと、思い込みを壊す、壊れるときに、すごく抵抗する。それが壊れると、今までのその人が一旦壊れる。そこをいかにサポートして、次の価値観、もう一回り大きい視野や世界に移行させるか。そのサポートをするか。そこがいちばんの山場。これを越えられない人もいる。
そういう、一旦、混乱するようなことが、これから起こるのかもしれない。
アメリカの政治が変わるということは、日本が戦争に負けて、アメリカの配下にあるというだけではなく、第二次大戦後以降に「覇権国」となって、世界の覇権を握って、政治、経済、世界情勢、戦争、価値観を作ってきたのだと思う。
日本は戦争で負けて、アメリカの配下にあるのと、日本人って妙に素直というか、疑わないというか、考えないというか。信じてしまう。特に、権威あるものとか、そういう人が言うことや、大手メディアの言うこと、自分より、社会的に信頼されている者たちの事を信じたり、自分の観点と合わない場合は、否定したりジャッジしたり。
一時期、私、ベネズエラの情勢を追っかけてたことがあるの。それは、やっぱり「世界がおかしい」って感じて、否めなかったから。
スペイン語はあまり上手くないけど、情報を探すことはできる。英語と、スペイン語と日本語でニュースを追ったの。英語とスペイン語は2-3の立場のニュースを探す。そうすると、いかに日本は、偏った、狭い情報をニュースで流す、浸透させようとしているのか、わかって、すごく腹が立ったことがあった。
そのくらい、日本のニュース、特に大手メディアは偏った報道しかしてないんだ。それは、浸透させようと意図しているんだろうし、逆らえないんだとも思ってた。
でも、大きく変わる。
認識、価値観、歴史、世界の情勢・・・。
だから、準備をしていて欲しいんだ。
一気に、いろんなことが変わって、いろんな情報が流れてくると、混乱するし、場合によっては、一度アイデンティティが崩壊する、可能性が高い。そういった時、自分を守ろうとするエネルギーが誰かを傷つけるかもしれない。と言うのも、守ると言うのは、戦うことでもあるんだ。自分が傷つきたくない、痛い、って思ったら、咄嗟にそれを避けようとしたり、拒絶しようとしたり、相手や誰かに攻撃的なることが多いんだ。
また、もし、自分の情報や考えが正しいと思っていても、準備できてない人、既存の大手メディアの情報や今まで学校で習ってきた歴史を信じているに、自分の正しいと思ってる情報を「正しいんだ」と言うエネルギーで伝えないで欲しいんだ。多くの人は、それぞれのタイミングで徐々に理解していく。
正しさは、「悪」や「間違い」を自動的に作り出す。
誰も、悪者にされたり、否定されたり、無知だとか、他人から言われたくないんだ。ここは、とても、とても大事なことだから、もしこれを読んだら、頭の隅に入れてて欲しいんだ。
それぞれの混乱や、崩壊を少しでも徐々に起こしてもらいたいから、少しずつでいいから、今までの当たり前、常識、歴史、世界の仕組み、正義を疑ってみて欲しいんだ。一気に消化はできない。もし、わかったつもりになれた人がいたら、それは、頭の中だけで起きていることだと思う。多かれ少なかれその人の中の何かが崩壊すると思う。
そうそう、アメリカでは、UFOの存在、情報が公で認められ始めています。
これは、アメリカの日本語放送のニュースで、アメリカのABCニュースが報じた主要なニュースを日本語で教えてくれます。私は、毎週土曜日に「ウィークリーキャッチ」と言って、その週のニュースのダイジェストの報道を毎週見ています。
このニュースを見るときに、アメリカの大手メディアはディープステートの配下にあるので、支店などはそのまま鵜呑みにせず、そのことを理解した上で見るといいと思う。アメリカでは何が起こっていて、どう報道しているかを知るためにとてもいいです。で、アメリカでの「主要」な報道で日本で報道されないニュースを知ることができます。
この次に、ディディー事件のことで気づいたことを書こうと思う。音楽やエンターテイメント、映画、テレビとか、そう言う業界のことね。そこも、今までの仕組みがひっくり返るというか、闇がすごく見える世界だと、なんか、確信した。