火事の発生が、1月7日だから、もう10日くらい、このことが気になっています。
友人が、グレンデールというエリアに住んでいて、翌日には、そのエリアは火災の地域になってたの。心配だからと連絡をしても、そういう人は多くいるから、彼がSNSで安否を投稿してくれるのを待っていました。避難しているようです。
このLAの火事は、計画的だとか。いう、説もあります。
- カルフォルニア州知事がカナダから流れてくる水を、小魚の保護のために海に流すことにしてたとか。
- 去年からカルフォルニアの多くの人たちの火災保険の規約が変わったり、解約させられたりとか。
- ロサンゼルスの消防の経費が大きく削減されていたりとか。
- 焼け方がおかしいとか。
- レーザーのような光が出てたりとか(DEWかもと)
どうなんでしょう・・・。
なんか気持ち悪いから、毎日アメリカのニュースや、その動向、天気予報、SNSの投稿などを追っています。
日本以外のメディアのニュースや発信を見ると、全く知らないこと、ほとんど日本では報道されないことが、出てきたりします。でも、日本は、中居くんのことばかり。ヤフーニュースのフィードはひどいもので、中山美穂さんが亡くなった時には、それ関連がいくつもいくつも、フィードに上がっていて、大事そうなニュースはほとんど見つからないの。LAの火事の報道もちょっと遅かった。私はYoutubeのアカウントをいくつか持っていて、猫のは、英語で設定しているから、英語のニュースが結構入ってくるの。それで、気付いたのね。
とはいえ、私は英語がそれほどうまくない。動画のスピードを遅くしたり、字幕を出したり、翻訳をつかったりしています。どうしてこんな事を、いちいち言い訳っぽく言っているかというと、私がいう事、私の情報を待ったり、鵜呑みにしてほしくないから。日本語が母国語だとしても、いろんな情報から、何が本当か見極めることがとても難しいように、英語が多少わかったとしても、どの情報が本当かって、日本語以上に見極めが難しい。
だから、自分で、調べて、自分で情報を選んで、何を信じるか、自分で決めるしかないと思うの。そういう感覚やスキルを身につけておいた方が絶対にいいと思うし、とても必要なことだと思う。
自分に軸を持つということは、自分で探し、自分で動き、自分で感じ、考え、選ぶこと。もし、誰かの情報を鵜呑みにするとか、それを信じようとするなら・・・そういう時って、もう自分の経験や知識や理解ができてない状況だから、そういう、自分の力不足、そのことにより、その情報を自分が選ぶ、信じることにしたという事を理解しておくといいと思う。それを意識するかしないかで、軸が変わる。
トランプさんが大統領になり、イーロンマスクさん、ロバートケネディJrさん、などなどがやろうとしている事は、「革命」なんだと思うんだ。日本では、明治維新が革命のように言われることもあるけど、明治維新は多分だけど、西洋、イギリスやアメリカが後ろ盾をしていたんじゃないかって思う。だから、あれは、革命じゃない。あの時に日本は完全に取り込まれたのかもしれない。それまでは鎖国や、ばてれん追放令、踏み絵などなどで、色々と防衛をしてたと思う。
キューバが戦ったものも、今トランプさんたちが立ち向かおうとしているものも、ロシアが立ち向かっているものも、日本を取り込んでいったものも、多分ね、同じ。
トランプさんたちに今までの仕組みをひっくり返される前に、今、混乱が起きてるんじゃなかって、思う。どーだろ。
日本は関係ないわけじゃなく、日本は、NATO側。
ウクライナとロシアの戦争は、NATOが大きな鍵で、ウクライナがNATOに入りたいとか、なんとかだったのかな、でも、ウクライナがNATOに加入すると、ロシアは危ない。それはいつだったか、エリツィンとか、ゴルバチョフとかの頃の、約束。阻止しなくちゃなのね。うまく説明できないけど。自分で調べてね。
去年の暮れに、イギリスのフィナンシャルタイムスが、ロシアが過去に作った、日本や韓国の攻撃リストがリークされたと。
関門トンネルは、うちのそばよ。
もしも、NATOやDSが変な動きをしたら、何が起こるかわからないのかもとか。いえいえ、NATOやDSはいつも変な動きをしていて、日本が巻き込まれていないだけ。お金いっぱい払ってるからか。私たちが今まで、適当に、平和に、そこそこ恵まれて暮らせていたのは、そういう立ち位置だったからだと思う。
ロスが焼けているのを見て・・・、いろんな事を考えてる日々です。
家が焼けてしまったセレブの数日前の投稿を見ると、素敵な家で、素敵な服を着て、投稿がされている。けど、数日後には、その全てがなくなった。
今まで刷り込まれてきたような「価値」がひっくり返るのかもしれないと、本当に感じてる。
何が何だか、私も、ちょっと、まだ混乱している。だから、ニュースや情報を追ってる。そうやって自分を落ち着けているのかもしれません。
写真は2013年。ロサンゼルスの日系人部隊のメモリアルの前。この時に日系人の歴史を案内してくれたのが、今避難している友人です。だから、この写真を撮ってくれたのは彼だわね。