今朝、YouTubeを開くと、トランプさんがアーリントン墓地で花輪を捧げるのをやってる動画が出てきた。

トランプさんが、花輪を捧げ、副大統領になるヴァンスさんが次に。

クリスタライズを始めたのは、2009年だったっけか。15年を過ぎました。その間、私が何をしているのか、何に向かっているのか、謎でしたよね。私も、心で感じたことや、流れを感じ取っているような気がしながらも、何をしてるのか、どこに向かってるのか、わかっていませんでした。

20代の頃からずっと、芝生に並ぶ白いお墓に憧れてたんです。死んだら、そこに眠りたいって。多分、前世の思いが残ってるんだろうって思ってた。

私が初めてアーリントン墓地に行ったのは、2010年。ヤングリヴィングのコンベンションに行ったついでに、ニューヨークとワシントンDCに行きました。2014年の新年はワシントンDC出迎え、新年早々アーリントン墓地へ。まだまだ、戦争の歴史を追うぞおおおお!って思っていたのに、その年の春からキューバに行き始めるの。

 

トランプさんの献花の動画を見ながら、時代が終わったことを感じた。

長い長い、戦争の歴史。どれほどの命が、国を信じて、死んでいったのか。彼らの信じた国のシステム、経済、欺瞞・・・。そういう、嘘が、本当に終わるのかもと。動画を見ながら祈った。

そう・・・私の魂、私の一つ前の前世はそうやって死んでいったのだと思う。だけどね、それも、魂に必要な経験だったんだと思うんだ。

太平洋戦争の歴史を追いながら、いろんな人たちに出逢っていく。音楽と戦争に関わると、どうして、そんな人たちに出会っていくのか・・・。きっと意味があって、見えない何かが道を作ってるんだって、思ってた。でも、何がしたいのか、どうなってるのか、わからなかった。

今、なんでか、非常時の備蓄や準備をしてるの。これも、なんでかわからないけど、なんかそうやってしまうの。備蓄の準備をしながら、キューバでの暮らしや、キューバに行く時の準備を思い出す。何が必要か。何がキューバでは手に入らないか。食べ物や生活用品、消耗品。それと、キューバでは電気が切れたり、水がなかったり。そんな時に、どう対処してたか。

去年から、お米がすごく高くなったでしょ。多分、政府が買い込んでるんじゃないかって、勝手におもってる。ベーシックインカム以前に、配給とかがあるかもとか、思ってたりしていたら、「食料供給困難事態対策法」というのができた。

この中に、配給制というのも入っている。

本当に、何かあるのかもと。ないかもしれないけど。地震などの災害はもちろんだけど、今までの世界の仕組み、経済の仕組み、が変わるというか、壊れるんだと思うの。そういった仕組みの上に、経済や戦争が作られてたんだと思うのね。で、日本は、明治維新からその仕組みに入っていき、太平洋戦争(大東亜戦争)で負けて、アメリカの占領下になってからはすっかりその仕組みの中に。

その仕組みが変わるというか、壊れるということは、日本は本当の意味での独立をしていかなくちゃいけない。

日本の食料自給率が非常に低いのも、ある意味、弱体化させて取り込んでいくためだったかもしれない。

今、中居くんのことがきっかけで、フジテレビが追い込まれていっている。大手企業がスポンサーから外れると言っている。

テレビ、放送、メディアは、戦後GHQが作ったものだったりする。その頃のアメリカの仕組みは、DSが作ってるんだと思うのね。で、今回、トランプさんの就任で、今までDSが作ってきた仕組みや、価値観、経済システムが壊れていくんだと思うの。そうした時に、テレビなどのメディアからは早く手を引かないと、企業も身の振りができなくなるんじゃないかと。どんなに頭よくっても、地位があっても、ひっくり返せない仕組みがあったんだと思うのね。ひっくり返そうとしたら、殺されると思う。でも、それがひっくり返ろうとしている今、中居くんの事件は大手企業がメディアから離れるきっかけを作ってくれたのかもしれない。

配給制がどうとか、自由に好きなものが食べれなくなるとか・・・、自立するとか、独立するとかって、生きる力が問われるんだと思う。今まで飼い慣らされてきてるんだと思うの。

キューバは配給制で、貧しくて・・・。それがそれまでのアメリカに盾をついてきた結果。結果ではなくて、過程なのかもね。

「食料供給困難事態対策法」が今試行されたこと。

メディアが壊れていくかもしれないということ。

私たちがいた傘の中の傘は、アメリカのディープステイトの傘であったということを、理解してほしい。

教育も今まで、特に戦後GHQが作った歴史を学んできた私たちは、すべてが壊れると思う。

 

非常時の準備をしながら、妙に、ワクワクしている私がいる。最近つくづく思うのが、この時代、このタイミングを選んで、ここに生まれてきてるんだな。って。不謹慎?なんじゃなくて、この時期のために、何度も転生を繰り返したんだろうなって思ったりする。

私が、私の魂が、よくわからないままに、戦争おったり、キューバくんだりまで行って暮らしてみたり、して、こうやって生きてきた事は、この時に向かっていろんな経験や知識を得てきたんじゃないかって思う。

みんなそれぞれが、それぞれの魂が、この時代を選んで、それぞれの想いや役割をやってるのかも。

(アーリントン墓地のロバートケネディのお墓)

お金を払えば、解決できることが減っていくのかもしれない。

本当の意味で、心と魂を復興させていかなくちゃ。嘘を言って、忖度して・・・心を殺して、自分を殺して・・・それでやっていける時代じゃなくなると思うの。

 

配給制は、ありがたい事だと思う。

いくつかの国に住んでみて、日本という国は、そんなにひどい国じゃなく、いい方だとおもう。ただ、明治維新後、それと、太平洋戦争後に、いたしかたない、立場の国になってしまって、魂を殺しながら、生きてきた、生きてこれた国なんだとも思う。

何かが起こる可能性が高い中で、配給というシステムを準備してくれる国はそんなに多くないかもしれない。

当たり前じゃないから「有難い」。

 

配給制になったとしても、足りないものは多いだろうし、不満も募るかもしれない。

野菜を作ってほしい。

生きるために、自分でいろんなことに挑戦してほしい。

そして、これからの大きな変化の時代を乗り超えてほしい。

そうした先に、弥勒の世というのが来るらしいよね。

その弥勒の世で、力強くなったみんなに会えますように。

私もがんばるよ。

この、訳のわからない、行先のわからない、私の生き方を見守ってくださったクリスタライズのお客さまに、心から感謝。

でもさ、人生って、そんなものだと思う。わからないから、未知だから、アドベンチャーだよね。