私は星占いとか殆ど見ない。んだけど、毎年石井ゆかりさんの年間の星占いだけは見るの。
お馴染みの「筋トレ」ですね☆
文章への著作権の事があるので、出来るだけ文章の転載をせず、リンクを貼りますね。
2017年の年間空模様。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/bltmblty2017/bltmblty.html
そう、殆ど星占いを見ない私。
彼女の星占いを毎年見るようになったのは、
2013年の牡羊座の空模様で、
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/mc2013/pkgr_boxaries.html
その年が終わってから気付いたんだけど、その年に書かれていた「地」、いわば私のルーツ、家族関係がひっくり返ったの。
それから、毎年彼女の星占いを参考までに★という感じて読んでる。←結構楽しみにしているわ。
彼女の「星占い(書く文章)の中には、人間への深い洞察と優しさを感じられる。
今年の私(牡羊座)の空模様は、
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/bltmblty2017/bltmblty_aries.html
以下その中から一部転載します。
人の夢を自分の夢として生きたい、と願う応援者達は、
「自分自身では見ることのできない夢」
を、なによりも素晴らしいと思っているからです。
ロックスターが、夢を抱く若者達が、
あくまで自分自身の夢を描いているとき、
それに憧れ、希望を感じる応援者達は
「自分では見られない夢を、彼等に見せてほしい」
と願っているからです。
応援者達の「期待」は、
応援者の心にすでに描かれた夢で、
それは「見られる夢」でしかありません。
貴方にしか見られない夢を、限りなく自由に追いかけてほしい
というのが、
貴方の真の理解者・支援者の夢なのです
私はいつもためいながらも結局勝手に進む。というか、飛び込む。その反面、変えられない自分勝手な自分をどこかで戒めて、これでいいのだろうか。と結構悩む。
ずっと理解できなかった事が書かれていました。
年末年始、地元で数人の知人や友人に偶然会いました。
彼女、彼らはフェイスブックで繋がっているけど、それ程やり取りをしたりする訳でもない人たちでした。
彼女、彼らは、私を見ると、「帰ってきてたんだね!」ととても素敵な笑顔で声をかけてくれました。
彼らが私に言ってくれたことは、「自分がやりたくても出来ない事をやって、自分に見れない世界を見せてくれている。どこかで何かが被さって世界を見せてもらっている」そういう感じの事を言ってくれました。
時々、「いいね」を押してくれていて、静かに見守ってくれている、心の中で私を応援して、一緒に歩いてくれている人たちが居るんだと知りました。
そういった人たちが、どんな気持ちでそうしてくれているのか。
石井ゆかりさんの星占いで解ったような気がします。
私は、やりっぱなしの自分勝手な人です。でも自分をそう戒めるのは、もうやめようと思いました。
戒めても、戒めなくても、私はやりっぱなしの、自分勝手な、自由な人だから。
それでいいんだと知りました。
時々怖気づいて、時々泣いて、すんごく考えて悩んで、でも結局飛び込む。
最近のブログはこんな事ばかり書き続けているけど、今も怖くないと言えば嘘で、怖いし、不安。でも、飛び込まなくちゃ、そう進まないと、次の景色が見えない気がするの。充分な準備もないけど。
今やり始めたプロジェクトも然り、キューバでの常識や感覚的な違いの理解、他者との関わり方(←実はそれほど得意じゃない)、キューバでのビザの問題、生活や活動に十分な収入をどう工面するか、それと言葉(スペイン語)の問題。(←じゃぁ、努力しろよ!だけど、努力が得意じゃない。というか、努力でどうにかなると思ってない。努力よりも、「やりたい気持ち」や「伝えたい気持ち」が言葉を伸ばしてくれると思ってる。そういう時には「努力」ではなく「情熱」という感じで勉強するエネルギーが動き出す。私の場合)
自分の生き方に「後悔」はなるべく少なく生きたいから、結局、多くの場合、飛び込まないと私は気が済まないんだと思う。
今回も十分な準備は何もない。
これらを言い訳にする事も出来る。今そんな所でモジモジしています。
2016年も痛い目に結構あいましたが、
今年も、私がこけて、痛い目に合う事すら、見守っていただければと思います。