最近、ブログをよく書くようになりました。
睡眠改善を模索中の中で、最近知ったSomnusという睡眠改善サポートアプリみたいなのがあります。どんなことをしてくれるかというと、説明が下手なのでSomnusのサイトを見てみてください。
広告も出るし、あと、睡眠サポートグッズの販売なんだけど、だから無料で使えます。
で、このアプリが、起床時間に合わせて、今何をしたらいいよとか、NGだよとか、教えてくれます。で、今の時間(これを書いてる時間ね)は集中力が高まるらしく、仕事や創作活動をするといいとか。
こうやってお知らせしてもらって、アドバイスに従って暮らしてみると、なるほどと思うことも多くあり、今は様子を見ながら自分の暮らしの時間をどうやれるか、やってみています。で、今は集中タイムなんです。確かに頭がすっきりしているんですよ。じゃぁ、試しにブログを書いてみようという事でこの数日の間、集中タイムに執筆活動をしてみています。
睡眠のモニターもしてくれますが、枕元に置いてモニターするのですが、アプリが作動しっぱなしなのでバッテリーの消耗が結構あります。Somnusは布団の中で目が覚めている時も睡眠になっていたのでスマートウォッチのような体に身に着けるものの方が正確な気がします。
わたしは、1年前からスマートバンドといわれる、スマートウォッチの小さい版みたいなのを使っています。今のは2代目で中国のXiaomi のものです。1代目はよくわからないメーカーで半年で壊れました。それと、あまり正確じゃない部分もありまして、2代目はもうちょっと勉強して選びました。
私のは、1世代前の英語のみ表示でちょっと安かったです。
アップルウォッチも考えたのですが、ウォッチよりバンドの方が電池の持ちが断然よく、私のバンドは2週間近くもちます。あと、性能的にもアップルウォッチだと出来ることも多いのですが、老眼だからメッセージとかもよく見えないんですよね。結局iPhoneの画面でチェックしてしまうので、私はバンドで十分です。
私がスマートバンドでやることは、
- 睡眠のモニター
- 運動のモニター
- 歩数
- 時間
くらいです。スマートバンドでは運動の開始と終了操作をするのと、あと、歩数と時間くらいしかスマートバンドから見ませんというか、老眼であまり見えません。
Somnusのアプリでは、アプリを使っている人たちの年代別の平均睡眠時間や、就寝時間、睡眠効率などなどが解ります。で、50代の平均睡眠時間が5時間半くらいなんです。ええええ!と思って調べてみると、このアプリ、日本発で、日本人向けにできているようです。
ちなみに、Xiaomiのアプリでは、7時間寝ないと睡眠が足りないというメッセージが出ます。
先日読んだマシューウォーカーさんのWhy We Sleep。
8~9時間の睡眠をお勧めしてて、日本人は睡眠が少ないと書いていましたが、ほんとに、恐ろしいほどに少ないかもです。でも、これが私たち日本人には「当たりまえ」で、8時間も寝てたら1日のタスクとちょっとだけの自分の時間を持つことができませんよね。本の中では6時間ちょっと辺りだったのと思うのですが、Somnusの50代の利用者は5時間半前後です。これは、睡眠に意識を持とうとし始めた人たちが使っていて、そもそも、睡眠に意識や問題を感じてない人はあまり使ってないのかもしれません。あと、こんなアプリを見つけて使うような人たちは、スマホを結構使って暮らしている人たちという可能性もあり、デジタル機器の光で睡眠障害になっている人もいるかもです(私のように)。2こ前の記事参照→(睡眠障害|デジタル機器との付き合い方を考え直しています)
あと、Somnusのアプリのお知らせで、「眠気タイム」というのがあります。確かに眠くなる時間帯で、この時間に「疲れてるのかなぁ」と思って寝たりしてたのですが、今では、眠くなるのが当たり前な時間なんだと解り、頑張って起きています。それと、デジタル機器の光を夜間にあまり見ないようにしているからか、最近は中途覚醒が減っています。デジタル機器の光(多分特にブルーライト)、恐るべしです。
まだ、脚がイマイチで、あまりウォーキングをしてはいけないとお医者さんに言われてるので、午後にほんの軽く散歩してこようと思います。